赤ちゃんの湯あたり

赤ちゃんは体が小さいので、湯あたりしやすいです。普段は、少しぬるめのお湯でゆっくり浸かっています。 以前、少し熱めのお湯で、赤ちゃんとおもちゃで遊びながらゆっくり浸かっていると、湯あたりしました。大人は平気でした。お湯の中では元気で楽しそうだったのですが、お風呂からあがるとふらっとして元気がありませんでした。 急いで、バスタオルで体をくるんで涼しい場所連れて行き寝かせました。よく見ると体が赤く、熱を持っていました。うちわであおいで頭や体を冷やしました。ボーッとなりましたが、意識はあったので、冷たい飲み物を飲ませました。少し様子を見ていると元気になったので、服を着せてあげました。 長く入るのはいけないなと感じました。大人が熱いなと思う温度では、赤ちゃんにとってはもっと熱かったのかなと反省しました。このことがあってからは、お湯の温度が熱い時は水を足してぬるくしたり、長湯しないように気を付けています。

赤ちゃん湯あたりでパニックに!

無事出産し、退院後にお風呂に入れていた時のことです。だいたい40度くらいのお湯に5分くらいと指導を受けていたので、その通りに手早く入浴をおこなったつもりだったのですが、赤ちゃんが激しく泣き始めたので、慌ててお風呂から出しました。赤ちゃんの体が赤くなっていて少しぐったりとしていたのです。湯あたりをさせてしまったとパニックになり、すぐに涼しい部屋に連れて行きました。その後、水分補給をさせないとと思い、母乳を与え休ませるとすぐに元の状態に戻りました。 少しぐったりしている赤ちゃんを見た瞬間とてもパニックになり、時が止まったように感じました。 その後の検診でお医者さんに相談すると、問題はないけれどできれば1か月まではベビーバスを使うといいと言われたので、ベビーバスを使用することにしました。いきなりのお風呂場だったので、熱気もあったのかもしれません。湯あたりの失敗があってからはお風呂に入れるのも怖くなりましたが、病院にも励まされ、今では問題なく育児に励んでいます