擦り傷をラップ療法で治療

季節が少し暖かくなってきた頃に、階段から転げ落ちたことがありました。幸いにも段は低めだったので、擦り傷程度で済みましたが、肘と膝に傷ができてしまい、多少の痛みも伴っておりました。それぞれの傷が絆創膏では補えないほど広がった傷だったので、しっかりと水で洗い流しながらジャリを取り除き、傷口を消毒すると治療に時間が掛かると聞いたことがあり、消毒は黴菌だけでなく細胞も破壊するらしく、あえて消毒はせずに水で綺麗に洗い流す方法を考えました。さらにラップ療法というものがあり、水で洗い流したら適当な大きさのラップを張り付けます。後はテープで止めて、その上から服やズボンで隠すといった感じです。ですが、こういった消毒をしない方法をしていると、周りからちゃんと治療しないと後で何があるか分からないよと言われることも度々ありましたが、完治した頃、傷跡もまったく残らずに綺麗になっていたので、また擦り傷ができたら、ラップ療法を試してみようと思います。

擦り傷の治療をする

小さいときにはよくこけることが多くあり、そのたびに擦り傷を作っていたことを覚えています。その治療法としてはまずは流水で洗い流して薬を塗るということをしていました。絆創膏も貼ることによって傷がひどくなることを防いでいました。足や腕によく擦り傷を作っていましたので、またこけてしまうも同じとこの傷がひどくなることが多々ありました。そうなってしまいますと、まともにお風呂に入るということも出来なかったので辛い思いをしていました。治療を上手に行ったり、治癒力が上がるにつれて怪我を作ってもすぐに治るということになってきましたが、それでも傷があると痛くてしょうがありませんでした。なので、擦り傷が出来たらすぐに治療をするように心がけてはやく傷が治るようにしていました。今では傷をつくることもほとんどなくなりましたがまた傷をつくったときにはすぐに対処が出来るようにしていたいと思います。自分の体には気を付けたいです。

擦り傷の治療は早急な対策を

物置の整理をしていたら、古い木材に触れて、指先に擦り傷を作ってしまいました。恐らく大したことではないだろうと、そのまま放置して作業を続けていましたが、ズキズキと痛みはじめましたから、とても心配になりました。そこで、自宅に近くにあるクリニックを訪れて、擦り傷の治療を依頼したところ、雑菌が入って化膿することがあるので、痛みがひどい場合にはすぐに医療機関を訪れた方が良いと説明をされました。特に、古い木材は雑菌がたくさん付着しているので、注意が必要だそうです。まさか、治療が必要になるとは思っていませんでしたから、大いに反省しました。患部に塗り薬を塗布してもらった上に、化膿止めの内服薬を処方されましたので、安心して自宅に帰りました。医師から指導されたように内服薬を飲み続けたところ、きれいに擦り傷が治りましたので、やはり適切な治療を受けることはとても重要だと痛感しました。これからは、早めに医療機関を訪れるつもりです。

擦り傷を自分で治療したい人へ

サンダルを履いて走り、アスファルトの歩道上で転倒して、前腕部を擦って、広範囲に擦り傷ができ、一部は傷も深い状態でした。私は、傷や血を見るのが苦手で、病院へ行くのがベストとはわかっているものの、治療の内容を想像すると行けず、自分で治療することにした、その方法です。まず、シャワーの水で患部を洗い（砂利が残っている場合は取り除く）その後、フシジンレオ軟膏（以前、娘が擦り傷で病院からもらった残り）をラッブに塗って、それを患部に貼り付け、その上から包帯を巻きつけました。翌日、また同様の処置をし、これを一週間程繰り返しました。私が最も嫌だった、ガーゼをはがすときのあの痛みを経験せずにすみました。あれから１年以上経ちましたが、一番ひどい部位は少し傷跡が残り、他は何も残りませんでした。これは、どうしても病院に行くのがいやな人への私の擦り傷を治療したやり方です。ひどい傷や傷跡を残したくない人は、やはり病院へいくのがよいと思います。