内出血の際の血抜きは慎重に

家の階段を上がる際に踏み外してしまい脛周辺をぶつけて、内出血になってしまったことがありました。 たまにぶつける事がありますが、毎回、あざや内出血が起こる事などはありませんでした。 ただ、その時は内出血になってしまい、そこそこ痛かったです。 氷で冷やしたら、20、30分で大分良くなったので、その後は安静にして、2,3日様子を見ました。 あざの範囲は徐々に小さくなって行ったのですが、局所的に血が溜まってしまっている状態になってしまい自己判断で気持ちが悪いので、血抜きを行いました。血抜き自体は血豆などが発生した際と同じように針をライターで温めて患部に直接指して抜くというやり方で行いました。 自分としては上手く抜けると思いましたが、正直うまく行かず、ただただ痛かっただけでした。 万が一、血抜きを行うのであれば、しっかりと専門医に任せるべきだと感じました。衛生面からしても、かえって違う病気などを発症しかねないです。

初めて体験した内出血における血抜き

小学校の頃、遊んでいたらピンに指を挟んでしまい、人差し指の腹が内出血してしまったことがあります。内出血といっても、普段よくある、転んだりぶつけたりしたときになるような肌が青紫色っぽくなるようなものとは異なり、いわゆる血豆のような状態でした。私はそのとき初めてそのような内出血になったので、びっくりして周りの人に見られないように隠して状況を乗り切りました。 家に帰ってから母親に見せると、「血豆だね」と言われ、放置してもいいが、針で刺して血抜きをしたら潰れて無くなると説明されました。ですが、私にとって針で刺すという行為はとても恐ろしく感じました。結局、その時は何もせずに日は過ぎていきました。 ですが、利き手の人差し指にできてしまったことも乗じて、だんだんとその血豆の血抜きをしたい衝動に駆られました。意識していないときでも患部を触り続けていたせいか、数日後にはふいにその部分から血が出てきて、無事に血を抜くことができました。

内出血箇所の血抜きがしたくなったが

しもやけの患部を強く揉みほぐしていたら、内出血をしました。しもやけ状態になってからずっと、血抜きができるものならしてみたいと思っていましたが、内出血したのを見ていると、ますますその思いが強くなりました。 ぶつけたりしてできた内出血の血抜きなどは、考えたこともありません。そうした場合は患部をそっと押しただけでも鈍い痛みがあって、とても触る気になりません。けれどもしもやけの患部にできたものだと、もともとかゆくてたまらない場所ですし、押すとかゆみが和らぐので、血抜きをしたらもっとかゆみがなくなるのではないかと思ってしまいます。 血を抜くために針を刺して患部を傷つけた段階で、化膿の危険性が出てくるとのことなので、なんとか思いとどまりましたが、やってしまう人がいるのもわかる気がします。血は自然に吸収されて消えるとはわかっていても、かゆいからつい触ったり見つめたりしているうち、すぐにでも取り去ってしまいたくなるのです。だから今は、極力見ないようにしています。