内出血でかゆい状況を乗り越える

学校に通っていた頃なんですが、毎日を部活で過ごす日々が続いていました。なので走ったり運動をしたりととにかく毎日が身体を痛めてしまうような生活だったので、怪我もすることがありました。そんなとき太股に凄い痛みを覚えすぐに病院へと担がれるように連れて行かれたのですが、症状は肉離れとのことでした。 先生はとにかく動かさないようにとのことでしたが、原因は筋肉繊維が断裂して肉離れになったとのことでした。外から見るとあまり分からなかったんですが、どうも内出血しているようでテーピングしている箇所が凄くかゆい状態だったのを覚えています。肉離れしてから初めの頃は痛みが耐えられなかったですが、引いてくるとそれほど気になることもありませんでした。 特に内出血で腫れてても少しずつ良くなったからと言って無茶をすると、やはりまだ筋肉繊維は傷ついているので、あまり焦らずにかゆいからといってテーピングを外さないことが完治を早めることにもなります。

かゆいと思ったら、怪我でできた内出血でした

幼い頃から動き回ることが好きな私はよく転んで怪我をすることが多かったです。砂利道で足を剃りきって傷をつくり、家族や学校の先生に手当てしてもらっていました。 ある時、学校でうっかり机に足をぶつけてしまったことがありました。傷自体はなかったのですが皮膚が変色し内出血ができて少し気持ち悪かったです。いつも怪我をしていることに比べれば大したことは無かったのでそのまま帰宅しました。自分の部屋で宿題を行っていると足がかゆいのでつい手を伸ばすと鈍い痛みが走り驚きました。 かゆいと思った場所は自分が今日机にぶつけて作った内出血だったのです。とりあえず両親に相談しかゆみ止めの塗り薬を貰いました。その時、父から怪我をしたら冷やすなりの処置くらいはしなさいと叱られました。たとえぶつけて軽傷でも、後から大変な病気になるかもしれないからと後から一緒に言われました。それからというもの父から言われたように怪我をしたら自分のできる範囲での手当を試みるようにしていきました。現在では怪我したところは何事もなく綺麗に治りました。

かゆいしもやけを揉んでいたら内出血した

足の指がしもやけになり、どうしようもなくかゆいので患部をもみほぐしていたところ、内出血してしまいました。かゆいのをなんとかしようと、つい力が入ってしまうのです。内出血は放置しておいても自然に組織に吸収されるから心配はいらないようですが、大量になると話は別みたいなので、今後気を付けなくては、と思います。 内出血して少しかゆみが収まったかというとそうでもありません。しもやけ自体が治るのは春先まで待たなければならないようです。しもやけは毎年できて、患部はかなり変色するのでいつも不安になりますが、春になって暖かくなると自然に患部がが軟らかくなり、その時点では色素がかなり残っているけれども、晩春や初夏の頃には相当濃かった色素がすっかり消えているのでそれにはいつも驚かされます。 現在のしもやけの出血も、かなり鮮明な色が透けて見えてはいますが、跡形もなく消えるだろうと、その点は楽観しています。かゆいのが収まる春が待ち遠しいです。

打撲などによる内出血でかゆい場合の対処法

子供のころ武道を習っていたのでよく体のあちこちを強く打つことがありました。特に腕や足を床に打ちつけての打撲が多く、腫れて内出血することが多かったです。体を強く打って内出血をおこした後、はじめのうちはあまり痛みがありません。しかし時間がたつにつれ少しずつ痛みが出始めます。何日か痛みが続くこともあれば一日で痛みが引くこともありました。痛みが引いた後は打撲した場所がかゆいなどの症状がありました。かゆいので掻いてしまうと回復が遅くなってしまうこともありました。 しかし打撲などによる内出血の直後からアイシングをはじめると痛みの後のかゆみを抑えることが出来る場合が多かったです。冷たすぎるものでアイシングしたり、長時間アイシングしたりすると悪化してしまう場合があるので、ちょうど良い冷たさのシップなどでアイシングを行いました。 こういったアイシングによる直後の対処法で打撲の痛みの悪化やかゆみの悪化を防ぐことが出来ました。