スキーに行った時に捻挫しました

友達と一緒に車でスキーに行った時に、スキーのゲレンデでへんなこけ方をしてしまって、右足首がとても痛くなりました。 ゲレンデの近くのショップに連絡をしたら、救急ソリを呼んでくれて、それに乗せられて、ゲレンデの近くの病院に搬送されました。搬送された病院で、レントゲン等の検査をしてもらって、右足首が捻挫している事が分かりました。完治するまでは、2週間位かかると言われました。その病院で、捻挫をした時の状況などを書いた、紹介状を作ってもらって、完治するまで自宅の近くの病院で診てもらう事にしました。 スキー場から、友達に自動車を運転してもらって、自宅に戻って、翌朝、スキー場の近くの病院で書いてもらった紹介状を持って、自宅の近くの病院で診てもらう事になりました。 捻挫した所はまだ痛いですし、完治するまで我慢しないといけないと思いました。先生に捻挫した足首の状態を診てもらったら、やはり、完治まで2週間位かかると言われました。 完治するまで、自宅の近くの病院で捻挫した足の状態を診てもらう事になり、捻挫をしてから2週間目には、右足首の捻挫が完治していました。これでまた、スキーに行く事ができるので、とても喜んでいます。

捻挫を完璧に治す

スポーツをしたり、ちょっとしたものに躓いたりして、捻挫になってしまう人は多いと思います。今までに捻挫を経験した人は少なくないでしょう。くじきくらいといって簡単に片づけてしまう人も多いのですが、意外に日数がかかり、完治しにくいこともあります。治療を怠ったために治りが悪く、関節が不安定で、捻挫のくせがついてしまうこともあります。 捻挫を起こした関節は腫れて痛み、痛みは時間が経つにつれて強くなり腫れも強くなります。動かそうとすると痛みますが、原因となった外力のはたらいた方向に動かそうとすると、もっと痛みます。この場合は、脱臼や骨折がないか確かめる必要があります。捻挫と脱臼・骨折の治療法は違いますから、X線で調べなければなりません。 治療法としては、初期に正しい位置に関節を固定することが必要です。ばんそうこうやギブスや弾力のある包帯をよく使います。下肢は体重がかかるので、案外長期間固定しないと、完治しにくく、障害が残ることもあります。 足に違和感を感じた時にどうせ捻挫だろうと放っておくと、後から大変なことになる場合があるのです。なるべく早く整形外科を受診して、捻挫なのか骨折なのか脱臼なのか調べてもらいましょう。