花粉症はお風呂で治るの?

花粉症を治すには、お風呂に入ればよいというような話を聞くことがあります。 そこで、私は、花粉で悩まされている時に、お風呂に入ってみることにしました。そうすると、確かに花粉症の症状が軽減されていることを感じて、なるほどと思ったことはありました。おそらく、風呂に入ることによって体についていた花粉が洗い落とされ、その結果、鼻水が出にくくなったり、目がすっきりしたりしたのだと思います。 でも、これはその時だけの話ですから、明日になればまた花粉の症状に悩まされることになるわけです。厄介なのは、花粉というものが目に見えないので、何が原因で花粉がついてしまったのか理解しにくいということです。実際、私自身、花粉が原因なのだと言う事が本当なのかどうか疑っている節もあります。でも、自分の身にふりかかっている色々な症状を考えてみると、自分も花粉症なのであると認めざるを得ません。 ですから、花粉の症状がひどいと思った時には、お風呂に入るようにしています。

花粉症の時期はお風呂に入っている時が一番幸せ

数年前花粉症と診断されました。私の症状は、鼻水がでるもしくは鼻が詰まって息苦しい。鼻水がのどにたれこむ、のどが痛い、咳がでる、です。(私は目のかゆみがないんです。コンタクトをしていますが、なぜか入るんですよね)でもお風呂に入るとびっくりするくらい楽になるんです。 加湿がかかるからか、鼻のつまりがとれる。鼻水がこれでもかというくらいすごくたくさんでるようになり、その時期にはあじわったことがないくらい「できった」感覚を味わえる。そのおかげもあって、息が吸いやすくなる。さらに鼻水がのどにたれこまないから咳が出ない。加湿効果でのどの痛みもやわらぐ。その瞬間だけ自分が花粉症であることを忘れるくらい。こんなに楽なんだと快感をおぼえるくらいです。ずっとつかっていたいなぁ、出たくないなといつも思い、その時期だけは普段以上に長風呂になります。 安上がりな症状改善方法だと思うんで、これからも花粉症の時期はお風呂にはいりたいと思います。。

お風呂の時だけ軽くなる花粉症の症状

花粉症で一番困るのは鼻水もしくは鼻詰まりの症状です。体もダルくなってきますし、夜寝ていても頻繁に目が覚めるので毎日疲れが抜けないような感覚になります。 花粉症の時期にお風呂に入ると血流が良くなるし湯気を吸うのも良いのか、その間だけは鼻が通って快適になります。入浴中はリラックスできるので体のダルさも一時的に忘れる気がします。もともと私はお風呂に長時間入るのが好きで、半身浴は1日で最も身も心もゆったりできる大好きな時間なのでそんな心になれるのも症状を和らげる助けになってくれているように思います。 花粉症の時期にお風呂に入る利点は、髪の毛や体についたままの花粉を洗い流せるのも大きいのでしょう。この時期はなるべく部屋の中に花粉をもちこまないように注意はしていますが、外出するとどうしてもついてしまいます。 体を清潔にして適度に温めて精神的にもゆったりできるので、苦しい時期の入浴タイムは私にとって欠かせないのです。

お風呂あがりの花粉症対策で風呂に入るのが怖くなくなった

私は普段なら、やや潔癖症の気があるので、風呂に入り身体を洗うのが大好きなのですが、そんな私がお風呂に入るのに躊躇する時期があります。その時期とは、花粉症が流行る季節です。実際、その時期は風呂からあがると「永遠に続くのでは」と悲観したくなる程くしゃみが連発します。本当にとめどなく連続してくしゃむが続くので、息苦しいだけでなく、その間は何もできなくなってしまいます。 やっと仕事から解放され、自由な時間を過ごせるはずなのに、目に見えない花粉なんかに邪魔されるなんて悔しくて仕方ありません、しかし、花粉症について調べると、奇妙なことに気付きました。それは、本来、花粉対策にお風呂が有効だという情報があることです。 風呂に入ると自律神経が活発になるだけでなく、リラックス効果もあり花粉症をやわらげるはずですが、実際はその風呂のせいで苦しんでいました。だから私は、犯人を風呂と決め付けず、お風呂あがりに活動する部屋に注目し、空気清浄機を一日中つけっぱなしにしたら風呂あがりの症状は改善されました。