扁桃炎で膿がたまり声が出なくなった経験について
扁桃炎で膿がたまり声が出なくなった経験について
以前仕事がとても忙しく睡眠も満足に取れなかったことがあります。何日も徹夜になってしまい、また仕事は良い結果がなかなか出ずストレスやプレッシャーも多かったのです。そのような日が数か月続いていたら寝汗をかくようになったのです。
疲れているなとは感じていたのですが、そのうち喉が激しく痛くなってきました。仕事が忙しいので病院に行く時間が取れず最初はのど飴で対処してたのですが全く効果がなく、風邪だと思い風邪薬を飲むようにしたのです。
しかしこれも全く効果がなく喉の痛みは激しくなって、そのうち熱を出すようになってしまったのです。熱が38度ほど出るようになると声も出せなくなってしまい、同僚に病院行くように進めれてしまいました。病院に行くとすぐに扁桃炎だと診断され、膿がたまっているから入院するように言われてしまったのです。しかし仕事があるので入院はできないと伝えた所、喉を切開して膿を取り出してくれたのです。点滴と薬で何とか元気になりましたが扁桃炎の喉の痛さは辛かったです。
扁桃炎は喉が膿むんです
扁桃腺が腫れたりしたことはないのですが、激務が続いて体力、免疫力が落ちていた時期に「扁桃炎」にかかりました。最初は喉が痛く、咳も出て、熱が上がってきました。
風邪かと思い、仕事も休めない状態だったので早めに医者にかかったら「あ、これはまずい。喉が真っ白に膿んでるね。扁桃炎だよ」という診断を受けました。聞いた事のない病名だったので何がなんだかよくわからず、とりあえず点滴。「きちんと治してしまわないと入院して切らなくてはいけなくなる」と言われ、怖くて半泣きでした。
ネットで画像を見たら、直視できないようなものが沢山あがってきました。本当に真っ白に膿んでいて、自分もこんな状態なのかと家に帰ってから鏡で見てみたら、画像と同じように真っ白。ショックでした。
熱は40度近く上がり、ダルさと怖さでひたすら安静にしていました。「熱が下がらなかったら明日もおいで」と言って頂いていたので、結局5日間点滴に通いました。点滴のおかげであれ以上悪化せずにすみました。
扁桃炎の膿の臭いは排泄物レベル?!
私は子供の頃から風邪をひきやすく、扁桃炎になる場合がほとんどです。
そして扁桃炎になると、唾も飲み込めない程、喉が激痛に見舞われます。それは時間の経過とともに回復していくのですが、痛みが治まってもごろごろとした違和感が残ることが多いのです。
痛くはないけれど、唾を飲み込むときの何かが引っかかった感じが気になり鏡で見てみると、白から黄色っぽい色の膿が扁桃腺の穴の中にびっしりと詰まっていたのです。
咳払いや痰を切るようにすると、大体5mm以下位の大きさの膿が出てくるのですが、恐る恐る鼻に近づけると、顔をのけぞりたくなるようなとてつもない異臭がします。臭いの種類は排泄物並みにキツイです。たまに1cm以上のものが出てくる時もあります。
一人でいるときならティッシュなどに包み捨てられるからいいのですが、誰かといるときにたまたま咳払いや何かの拍子でポロッと出てしまうと、口の中に悪臭が広がり、大変なことになります。全部出せたらスッキリするのですが、残っているうちは口臭が心配で口に手を当てながら話しています。
扁桃炎になった時は白い膿に驚きました
元々喉が弱く、風邪をひくと必ずといっていいほど喉の痛みを感じていました。しかし、いつもとは違う強烈な痛みで流石に病院に駆け込みました。まず、飲み込みが痛くて食べ物が食べられません。それなら水分だけでもと水を飲もうとするのですが、それすら痛くて涙が出ます。最初に喉に違和感を感じてからわずか3日での出来事でした。
喉の奥が相当腫れているんだろうと鏡で見てみたところ、何だかぼやっと白く見えます。スマホで撮影して見てみると、白い膿がビッチリついていました。以前に痔瘻をやったことがあるので膿は黄色いものだと思っていましたが、後から膿だよと先生から聞かされてびっくりです。
病院ではすぐに扁桃炎だねと診断が出されました。しばらくは点滴で抗生物質を投与するため入院となりましたが、当日からもう水が飲めるようになりましたよ。翌日の夜からはおかゆではなく普通のご飯もお願い出来ました。扁桃炎ってもっと簡単な病気だと思っていたのですが、実際なってみると本当に辛いですね。
膿がたまった原因は扁桃炎だった
ある日のどがイガイガして、食べ物や唾を飲み込むのでさえも辛くなり風邪かと思い病院に行きました。病院では風邪と診断され、風邪薬を処方されました。毎日薬を飲み続けましたが一向に良くなりませんでした。
そこで私はインターネットで調べ自分が扁桃炎でないかと疑いました。次の日私は耳鼻咽頭科を受診しました。そこで私は化膿性扁桃腺炎であるといわれました。扁桃炎を発症して膿がたまってしまっていました。もう少し症状がひどかったら入院しているところだったと病院の先生に告げられ、点滴をしてもらった後に薬を処方してもらい、毎日うがいをするよう言われました。
一週間程度続けたところ症状はとても軽くなり、私は薬を飲むことをやめました。これが間違いでした。私は再び扁桃炎を発症してしまい、また耳鼻咽頭科にかかることになってしまいました。この病気になったとき喉に白い膿が出ましたが、これが消えたとからといって病気が治ったわけではないと先生に言われました。