扁桃炎になったら安静期間をとってください

小さいころ扁桃腺が腫れるということはなく、今までに違和感を感じたことがありませんでしたが。中学校に入学したころから友達とよく外食に行くようになり、唐辛子や刺激のある食べ物を好んで週に3~5回は外食にいっておりました。 その頃から扁桃腺に違和感を感じ始めましたが、病院に行くのが怖かった為、親にも相談せず、ずっと黙っていました。不安な時期が続いた為一度外食を止めて安静期間をとることにしました。すると、少し違和感がなくなった為、また外食に行くようになりました。するとすぐに違和感が出始めた為、今度は親に相談し病院で診察を受けることにしました。先生からは扁桃炎だと診断され食事の改善や扁桃腺に優しい飲み物を飲むように言われました。 それからは食事の改善を心がけ、寝る前には白湯を飲みしばらく安静期間をとるように心がけたところ、気づいたら違和感もなくなり扁桃炎も治まっていました。普段何も考えずに食事を行っていましたがバランスの良い食事を心がけることで病気の改善に繋がることを知りました。

扁桃炎は1週間ほどの安静期間が必要です

扁桃炎は疲労などで、抵抗力が低下した時に発症しやすいので、日頃からの休息は必要です。 高熱が出る場合も多いので、だいたい1週間前後の安静期間が必要だと思います。 私は熱が出てから平熱の戻るまで3日~4日はかかるので、熱性消耗を考えても7日~10日は安静期間と考えています。 疲労が緩和されるのも1日や2日でも少ないと思いますので、意識して体を休めてあげる事も必要だと思います。 扁桃炎は割とクセになるもので、良くなったからと言って無理をすると、すぐまた腫れてしまいます。 ですので日頃から私は、口内をチェックします。違和感が無くても腫れている時があるからです。 それがサインだと思って、細菌予防や休息時間を多めに取ったりと心がけています。 悪化してからでは、辛いのも自分。できるだけ悪化させない工夫をしたいと気を付けています。 冬場や乾燥している季節では特に細菌の感染があるので、マスクなどをして感染予防もしています。

扁桃炎の安静期間

私は10歳くらいまで、しばしば扁桃炎になっていました。まず何かを飲み込んだ時に、のどに強い鈍痛が表れ、それから1日くらいして発熱し、寝込む、という状態でした。安静期間は5日間くらいだったと思います。風邪のような症状もあり、熱も38度くらい出ましたが、何よりものどの鈍痛がつらかったです。のど全体に響くようないやな痛みでした。咳のしすぎで痛むのとは全然違うものです。それよりずっとつらい痛みでした。 安静期間に横になっていても、唾を飲み込むたびに痛むので、なかなか楽にはなりませんでした。唾を飲み込むことについては、普段はまったく意識していないのですが、扁桃炎の期間は、唾を飲み込まずにいるというのは不可能なことなんだなあなどと痛感していました。 扁桃炎は年に2回はかかっていたと思います。かかると、ああまたか、とがっくりきました。一週間くらいは痛みでしんどい状態が続いていましたから。十代になってからはかからなくなったので、この状態が続いてほしいものです。

インフルエンザに扁桃炎が合併して安静期間が長引いた

29歳の晩秋、インフルエンザの療養・安静期間中、全身が怠く食事をするのが辛くなっていました。首の付近がパンパンに腫れ、喉の奥で異物がゴロゴロする感覚と痛みに悩み、つばの飲み込みも困難になっていきました。熱が下がる気配もないために内科医を再受診しました。 喉の痛みを医師へ訴えると触診・視診が行われ、インフルエンザに扁桃炎が合併している旨が医師から説明されました。抗生物質、タンのきれを良好にする薬が処方されました。帰宅途中、ミネラルと水分を補給できるスポーツ飲料水、滋養がある食事を簡易的な調理で食べられる食材を購入しました。 自宅で薬物療法に取り組んでいる内に扁桃炎による痛みが消え、食事を抵抗なく食べられるようになりました。インフルエンザに気付いてから約2週間に及ぶ安静期間を経て、体調が落ち着きました。小さな頃から風邪をひいた経験がなかったため、殊更に療養が辛く、通常の生活に戻れた時にはホッとしました。