アトピーの人がなりやすい口唇炎

口唇炎は、油物ばかり食べて、野菜不足だったり、生活がハードスケジュールだったりと、生活の乱れを感じた時に発症するように思います。 口唇炎になる前は、とても唇に違和感が出て来て、かゆみやふくらみを感じたら、数時間でアッと言う間に口唇炎がひどくなってしまいます。見える場所なので、人相も変わり、とても恥ずかしいです。ほっておくとどんどん大きくなったり、違う場所に飛んだりしますので、早い段階で治したいです。私はアトピーもありますので、皮膚科でアトピー用の顔の薬と、唇用の薬を常にもらっています。 唇に違和感が出てきたなと思うと、症状が現れる前に、マメにその薬を塗り込みます。そうする事により、悪化せずにそのまま治まりますので、薬を常時し出してからは、腫れあがる事もなく、快適に過ごしています。若い頃からよく腫れて悪化して恥ずかしい思いをしましたが、早く薬を常時しとけばよかったと思います。長年の知恵です。ビタミン剤も欠かせません。

アトピーの人はなりやすい?乾燥からなる口唇炎

私は、軽度のアトピーです。その為、ちょっとしたことで肌がボロボロになったり、血が滲んだりしてしまいます。その為、お風呂あがりにクリームを塗ったり、保湿性の高い服を着たりとしていましたが、唇には特に何もしていませんでした。 そんなある日、唇の皮が剥けたり、白くなったりと、あかぎれのようにガサガサになってしまい、病院に行くと口唇炎だと教えられました。アトピーを持っている人は、ちょっとした乾燥やリップクリームなどを変えるといったことで発症するそうです。 ですが、口唇炎を治す為に、アトピーと同じように乾燥をさせないことが基本という話を聞き、唇に塗るのはリップクリームからワセリンに変え、加湿器を常につけるようにした所、症状が落ち着きました。空気の乾燥する冬場は勿論、お風呂あがりなどは唇も肌と同じように乾燥しやすいので、意識的に保湿し、ビタミンや亜鉛を取ることで乾燥しにくい体になるとのことでサプリメントを飲んでいます。その御蔭か、今はリップクリームを塗るだけだった頃よりも、唇がプルプルになりました。

アトピーの口唇炎の治療について

私は幼少期から重度のアトピーを抱えており、ひどい時には顔面が血だらけになり、痛くなっていることもありました。 最近になってそれに合わせて口唇炎の症状も出始めたので、主治医に何とか対策方法は内科聞いてみました。するとアトピーの口唇炎の場合にはとにかく保湿をして症状を悪化させないことが大事だと言われました。その日から保湿に一番効果的なワセリンを塗るようにして、医師から処方された炎症どめの塗り薬を塗ることにしました。その結果次第に症状が改善していき、完治したまではいきませんが、だんだんと口角の状態も良くなりました。現在でも冬場になると悪化することがあるので、秋口から対策を怠らないように決めています。皮膚開始から徹底的に保湿するように指導された時は半信半疑でしたが、皮膚科医の言っている通りに予防策をとっていくと、アトピーも口唇炎もだいぶ良くなったので、保湿する方向でこれからも持病に向き合っていきたいです。