歯肉炎になり、うがい薬を試してみました

歯肉炎になり、歯磨きのときに少し痛むようになりました。すぐに歯医者へ行きたかったのですが、予定が詰まっているときだったのでなかなか時間が取れずにいました。自宅で簡単にケアできないかをネットで見てみると、歯磨きの他にうがい薬を使うのがよいと知りました。たまたま自宅に未使用のまま保管していたものがあったので、歯磨きをした後に使ってみることにしました。いつも口の中が粘つく感じがったのですが、うがい薬を使うようになってから粘つきが少し減ったような気がしました。粘つくのは、おそらく歯周病と関係しているのだろうと思います。ようやく歯医者に行く時間をつくることができ、自宅でしていた歯肉炎のケアについて先生に聞いてみたところ、うがい薬の殺菌作用で菌を殺すことができると同時に、善玉菌まで殺してしまうから使い方に注意が必要と言われました。それからは、毎日歯磨きの後に使うのではなく、口の中の粘つきが気になるときだけに使用するようにすると、歯肉炎も治まってきました。

臭い歯肉炎にうがい薬が驚くように効きました

若い頃から虫歯が多く、歯医者へ行ったら即効抜歯しなくてはならないほど悪化した虫歯がありました。歯医者へ行くことを長年躊躇しており、歯茎自体の健康にも無頓着でいました。先月、歯茎が痛くて濃が出るようになり、臭い口臭が気になっていました。また痛みもあり、いろいろ調べたら歯肉炎であることが判明しました。歯磨きもあまり時間をかけて行うことが無く、歯茎も下がってきています。口の中の健康に注意を払わなかったので、このような歯肉炎になったのだと思います。先日自宅にあったうがい薬でよく口をすすぐようにしました。朝、昼、夜と食事の後には必ずうがい薬を使用したところ、気になる口臭も軽減され、歯茎の不具合も少しずつですが改善されてきました。歯茎下がりは相変わらずですが、歯茎のブヨブヨ感がなくなり、引き締まったように感じます。口内環境を整えるうがい薬は、歯肉炎にも高い効果を表してくれます。これからもずっと続けていきたいと思います。

歯肉炎をうがい薬で治しました

子供がまだ幼稚園児だった頃歯肉炎と言われました。我が子はアレルギー持ちな上慢性、滲出性、急性とありとあらゆる中耳炎を繰り返し、週に2回程度耳鼻科に通っていました。その耳鼻科で歯肉炎と言われました。母である私が歯磨きの後きちんと仕上げ磨きはしていたのですが、歯肉炎になっていることに気がつきませんでした。痛がったり出血もありませんでした。先生からここが腫れているでしょうとと他の場所と比べて説明してくれました。まだ早期なので市販のうがい薬で喉と口全体を洗浄してくださいと言われました。早速自宅に戻って外出後と寝起き、寝る前にうがい薬で口を洗浄させました。洗浄後は薬が口の中に残ったままだとなんとなく嫌なのでその後真水でゆすがせました。仕上げ磨きは腫れている所は軽くしました。その後、耳鼻科に行く度、先生がついでに歯のチェックもしてくれました。まだ軽かったのか2週間ほどで治りました。その後、毎日寝る前にうがい薬で口全体をゆすぐようにしています。

歯肉炎はうがい薬ですぐに治る

ちゃんと口腔ケアをしているつもりでも、年に何回か軽い歯肉炎になることがあります。少し出血をする程度で自然に治る場合も多いんですが、一週間たっても治らない場合はうがい薬を使うようにしています。普段は風邪をひいて喉が痛い時や、帰宅した時に風邪予防のためにしかうがいはしませんでした。でも歯肉炎になっているからこそ、うがいで口の中を消毒した方が歯肉炎の症状にも効いてくれるだろうと、食後や歯みがきのついでに毎日うがいを始めました。少ししみましたが、しみているということは歯茎のその部分に黴菌が入っているということなのだろうと思って、我慢して入念にうがいをしたことを覚えています。数日うがいを続けていたら、まず歯茎の出血がなくなっていき、次第に腫れや赤みもひいていきました。あまり触るのはよくありませんが、時々清潔な歯ブラシで軽く触れて痛みがあるかどうか確かめてみましたが、その痛みも自然になくなっていきました。うがい薬のおかげで、歯科に行かなくても治ってよかったです。