抗生物質により、歯肉炎による痛みを伴う腫れが治癒

小さい頃から歯茎が腫れることがありましたが、放っておいても2~3日で治っていました。歯磨きを念入りに行うことを心掛けた生活を送っていましたが、30歳、40歳を過ぎても同じような症状が現れました。歯科医師からは歯肉炎と言われていました。 45歳を過ぎた頃、疲労とストレスが溜まっていた時期に、歯茎が腫れ、一部豆粒大の大きさに隆起した膿瘍ができ、強烈に痛みを伴いました。土曜の夜10時頃、我慢が出来なくなり、休日歯科診療所を受診し、膿を出してもらい、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらいました。やはり歯肉炎と診断され、歯磨きで歯茎のマッサージをするようにと指導を受けました。 その1ヶ月後に同じ症状が現れ、前回の処方で残っていた鎮痛剤を服用しましたが、一時的に痛みが緩和されるだけで、腫れは治まらず、薬が切れれば痛みが出てくるので治りません。翌日休みを取って、かかりつけの歯科医院を受診し、抗生物質を処方してもらい痛みが治まりました。その後、主治医の勧めでタバコをやめると、歯茎が腫れることがなくなりました。

歯肉炎と診断され、抗生物質を処方されました

朝起きたら顎がとても痛くて、これは口の中で何かあったに違いないと思いました。歯を磨こうとすると、歯茎がとても膨らんでいて、歯ブラシをするにもとても痛くて、優しいブラッシングしか出来ないのです。これはただ事ではないと思い、すぐに歯医者さんに行きました。 すると歯肉炎という判断が下されました。名前は聞いたことがありましたが、まさか自分が歯肉炎になるとは思ってもみなかったので、正直かなり驚きました。 とにかく歯茎が痛くて仕方がないので、先生から歯抗生物質を処方されました。抗生物質を服用してからは痛みがだんだんと改善されたので、それだけでも普通の生活がしやすくなりました。 その後は歯医者さんに通って治療を行うことになりました。また家で出来るケアとしては、甘いものをできるだけ摂取しない、丁寧にブラッシングをする、などのケアが必要だということを教えてもらいました。 それを行うことで歯肉炎はかなり状態が良くなったので、今後もこのようなケアを続けていこうと思います。