腕の打撲をした時の状態

私が夜道を自転車で走っていた際、道に段差があるのを知らずにそのまま突っ込んでしまいました。すると私と自転車は180度回転し、アスファルトに強く腕を打ち付けてしまいました。 痛みがあったのですが、骨に異常はなさそうだったのと、夜だったということで病院には明日に行こうとそのまま家で寝てしまいました。早朝、腕の痛みで起きると、打ち付けた個所が大きく腫れているのに気づきました。赤黒く、タマゴ大に腫れている状態でした。 すぐに病院に行くと、医師に何故早く受診しなかったのか叱られました。私はすぐに冷やしたりもしなかったので、治りが遅くなるだろうとも言われ、激しく後悔しました。骨には異常はありませんでしたが、打撲と診断され、内服薬と張り薬の処方をされましたが、状態が落ち着くまで1か月以上かかってしまいました。 あの時、打撲した個所をすぐに冷やしたり、湿布を張ったり、何より病院に早く行っていれば、もっと早く治っていたのかもしれません。

打撲の治療経過状態

私は小学生だったときに自転車で右ブレーキを強くかけてしまい、そのままひっくり返りました。大事には至らなかったのですが、両腕を打撲し、しばらくの間は痛くてたまりませんでした。両腕が紫色になりかなり腫れ上がって異様な状態でした。それから何日間かは冷湿布を貼ってすごしました。当時はすごく恥ずかしかったのですが今となってはいい思い出です。 打撲を治すには諸説あると思いますが冷やすのが一番かと思います。ただ、傷などがある場合は傷口をよく洗い消毒してから冷やしたほうがいいと思います。基本はすぐ冷やすことです。しばらくしたら暖めることで内出血の吸収を早めることができるので、三日ほどでかなり状態がよくなってきます。 また、私の場合はしっかり手も動きましたし、そんなに心配しなかったので病院にはいきませんでしたが、腹部や頭部を打って打撲した場合は脳や内臓にダメージがある可能性もあるので病院での検診をおすすめします。

打撲した状態で放っておくのは危険!正しい処置は?

先週野球をやっていたところ、打球を捕ろうとしたら転倒してしまい膝を強く打ちつけてしまいました。そして打ちつけたところが10分もしないうちに赤く腫れ上がってしまいました。しかし、動けないほどの痛みではなかったため、痛みを我慢して続けました。 次の日起床すると、立ち上がるだけで痛みを感じ、昨日打ちつけたところが青紫に変色してしまっている状態でした。これはまずいと思い病院に行き、痛みを我慢して野球をやり続けたことを伝えると、そういう時は早く中断して安静をとり患部を冷やさないと、打撲でも治りが遅くなるどころか、ひどくなったり、痛みがなくならなくなったりしてしまうと言われました。ただし、冷やしすぎや温めるという行為は逆効果であり、患部を心臓よりも高く上げて内出血を抑えるといいということも教えていただきました。 幸い完治してとても安心しました。打撲だからと言って自分で状態を見て決めるのではなくまずは安静にして病院に行くことが大切だと思いました。