打撲の青アザはすぐに対応を。
打撲の青アザはすぐに対応を。
転んだ拍子に足をコンクリートにぶつけてしまい、打撲による青アザができてしまいました。とても痛かったのと、大きな青アザだったため、スカートや短パンをはくときに、とても目立ってしまいます。1週間後に友達の結婚式がありドレスを着る予定だったのですぐに治さなければと思い、打撲によってできた青アザに効果的な方法を調べ、やってみました。
ぶつけた場所を冷やし血液の流れを抑制することで炎症を抑え、痛みを和らげました。また、あざができやすいのは、鉄分とビタミンCが不足しているからだということだったので、プルーンを毎日食べ、ひじきやレバーを夕食に食べました。
腫れが引いた後は、入浴するときにぬるめのお湯につかり血液やリンパの流れを良くするように心がけました。このような方法をとったところ、あざは目立たなくなり1週間後の結婚式も無事にドレスを着ていくことができました。そのままにせずにすぐに対応したことで治りも早かったので良かったです。また、これからは鉄分とビタミンCをしっかり摂取していこうと思いました。
打撲?記憶のない青アザ
子供を産んでから、どこかにぶつけた記憶はないのに青アザができていることが多々あります。記憶がないのにアザができるなんて、何か病気ではないか?と思ったこともありましたが、そのアザを軽く触ってみると少し痛みがあるので、いつの間にかどこかで打撲したのは間違いないはずです。そんなにひどいものではないですが、すごく不思議でなりません。
周りの子育てママにこの事を聞いてみると、意外と同じ体験を皆していて、特に男の子ママは経験者がとても多く驚きました。一緒に公園で遊んでいると、男の子は予想できない動きをすることがあり、その動きに必死についていくうちにどこかに打撲しているのではないか?という結論に至りました。
確かに、私も子供と一緒に遊ぶときには全力で遊びます。けれど、あまり子供と距離ができるのがまだ怖いので、いつも近くにいます。子供の近くにいるうちに、子供が乗っている遊具にぶつかったりしたときにできている青アザなのだと思います。そう思うと、なんだかこの青アザも愛おしく思えます。
打撲で青アザだらけの腕
中学、高校と弓道部に所属していた私。あまりうまくなかった私の左腕は青アザでとても人には見せられませんでした。弓道でなぜアザができるのかというと、下手だと矢を放ったときに放した弦がうまく返らず、弓を持っている左腕にあたり、打撲となるのです。それがなかなかの威力で、内出血が起き腫れます。はじめのうちは赤いのですがだんだん青になり、青アザとなります。なかなかグロイです。
部活中だけならいいのですが、日常生活にも支障をきたすもので、左腕で鞄を持つことは避けていました。冬服のときは長袖なので見えないですが、夏服のときは嫌でしたね。見られるとかなりの確率でどうしたの?!と聞かれます。左腕(しかも内側)に打撲する人なんてそうそういないからそりゃ聞きたくなりますよね。
はじめのうちは湿布のにおいが嫌で、貼らずにいたのですが、腕を打つ期間はかなり長く続き、腕には冷湿布を貼るようになりました。引退した今でも湿布のにおいをかぐと部活と青アザのことを思い出します。
打撲による青アザは心配不要!
私が小学生の頃、学校の階段から転げ落ちて右の膝を打撲し、青アザができたことがあります。青アザができたのが初めてだったので、これはちゃんと消えるのか不安になりました。2週間ほどすると膝は元通りになっていました。
打撲によってできた青アザは大きい場合が多く、押すと痛いので最初は誰でも消えるのか不安になります。ですが、コレは気がついたら跡がキレイさっぱり消えていることがとても多いです。私もそうでした。
治りを早くするために、触らないで放っておくのが良いとよく耳にします。それはウソではありません。触ったって痛いだけで、押すと跡が消えにくくなるだけです。確かに、触りたくなる気持ちはわかりますが、後の事を考えて触るのは我慢したほうがいいです。
切り傷やすり傷もかなり痛いですが、これのような内出血も痛みを伴います。激痛ではないですが、忘れられないくらいの痛さです。
最後にもう一度言いますが、早く治すためにも、くれぐれも傷の周りは触らないようにしましょう。