打撲で肌に傷はなかったのですがレントゲンで検査しました。

自転車で転倒して左手首の腫れが酷かったので医者に診察してもらいました。事故当時は気が動転していたせいか痛みもそれほどなかったのですが、1時間ほどすると全身を打撲していたらしく特に左腕の痛みは耐えがたいものがありました。 医師は診察するなりレントゲンが必要と判断しました。1時間以上普通に歩きまわれていたので骨折までしてることはないだろうと考えていました。レントゲンの結果は素人目にも骨折がはっきり写っていました。骨折部分を固定もせずに動き回ったので、その晩は高熱を発して酷く苦しみました。 事故の直後では自分の怪我の状態を正確に把握するのは難しいです。転倒の衝撃で打撲した部分も正確に認識できません。事故直後は動き回らず、自分の身体の異常を正確に知ることに努めるべきです。 私が事故を起こした日は休日でしたが事情を説明したところ、すぐに緊急外来を紹介してくれました。打撲であっても侮れません。最低でも患部を冷やす応急処置と早めの治療が必要です。

腕の肌が打撲で紫色になり、レントゲンをとりました。

結婚式を2週間前に控えたある日、私はレンタルビデオ店にCDを返すために自転車に乗りました。雲行きが怪しかったので、自転車のハンドル部分に傘をかけて自宅を出発しました。その直後ものすごい衝撃とともに腕に激痛が走り、私は自転車ごとひっくり返ってしまいました。 起き上がろうと思ったのですが、右腕に激痛が走り転んでしまった体を立て直せずにいました。自宅は目と鼻の先にあるのですが、何度叫んでも家にいるはずの母親は出てきません。 仕方なく、はいつくばって玄関にたどりつきました。母親はびっくりして急きょ総合病院の外科に連れていってくれました。レントゲンをとった結果、ひどい打撲ではあるが骨折はしていないとのことでした。しかし私の右腕はものすごく痛み腕全体が紫になっていました。不安になり翌日は違う病院に行き再度レントゲンをとってもらったのですがやはり打撲と言われました。しかしあまりの痛がりように骨折のように腕をつってくれました。結婚式には無事に紫色だった腕ももとに戻り一安心でした。

肌に打撲の痕を発見したら念のためにレントゲン検査を受けよう

学校から帰った息子が、とても痛そうに左腕を押さえていたので、一体どうしたのか聞いてみました。すると、帰宅途中に段差につまずいて転んだそうです。その時に、左腕をアスファルトに打ち付けてしまったと聞きました。シャツの袖をまくってみたら、肌に青黒い痣ができていたので驚きました。打撲か骨折か、見た目には分からないので、すぐに整形外科を訪れました。 整形外科でレントゲン検査を受けたところ、骨折ではなく打撲と診断されましたから、本当に安心しました。医師の説明によりますと、肌についた痣だけでは判断できないので、必ずレントゲン検査を受けた方がいいそうです。 整形外科で湿布薬を処方されましたから、一日に二度、交換するようにと指導されました。また、痛み止めの内服薬もいただきました。肌の痣を見た時には驚きましたが、すぐに整形外科を訪れて良かったです。レントゲン検査を受けた結果、打撲と診断された時には心からほっとしました。

打撲して変色した肌が心配になり、レントゲンを撮りました

私は、脱衣所のドアに左足の小指を強打し、打撲と小指の付け根を骨折しました。強打後、しばらくしたら患部が紫色に変色し始め、しびれで感覚がなくなりました。自分で湿布を張り、様子を見ていましたが、不安になり整形外科を受診しました。 病院では、医師の問診とレントゲン撮影があり、骨折と打撲との診断でした。小指ということでギブス装着ではなく、添え木による固定となりましたが、歩くたびにひどい痛みがあり、数日間は足裏を地面につけて歩くことはできませんでした。 1か月後、再び病院でレントゲンを撮ってもらったところ、ほとんど完治しており、問題はないということで安心しました。乳児を抱えた状態でこのような怪我を負いましたので、抱っこやお風呂のお世話などがとても大変でした。少しでも早く治るようにとカルシウムの摂取を心掛け、包帯での固定、湿布の使用など自分で出来る範囲の治療を行いました。家族の支えもあり、今では後遺症もなく元気に生活できています。

階段から落ち肌は真っ青、レントゲンで打撲とわかりました

私が大学生のころの体験です。 私は大学まで自転車通学をしていました。自転車は自宅の門から三段ほどの階段をあがった玄関のドアの横のあいているスペースに置いていました。以前は下に置いていたのですが、一度自宅から自転車を盗まれてしまったことがあり、毎日面倒くさいと思いながらも盗難防止として、階段の上に置いていました。 ある日、自転車を出す際に、自転車を動かしながら後ろに下がっているときに、階段を踏み外し、落ちてしまいました。足首がグキッとなったのをよく覚えています。鉄でできた門の支柱も折れ曲がり、落ちた体の上に自転車が覆い被さり、なかなか身動きがとれませんでした。物音に気付いた母親が起こしてくれ、そのまま病院に行きました。レントゲンをとり診察室に呼ばれ、医者からはレントゲン写真を見て打撲との診断を受けました。湿布薬を処方され、症状は2週間ほどで治りましたが、足を打撲したので思うように動けず、生活が大変だったことをよく覚えています。