糖尿病の疑いがあるので糖質制限をして摂取を抑えた

糖尿病の疑いがありましたから糖質制限をしていたことがあります。要するに米などによる糖質の摂取を控えていたわけです。非常によいことであり、糖尿病もそうなのですがとにかく痩せました。そもそも別に私の場合は疑いがある程度の話であり、ガチガチの糖尿病というわけでもありませんでしたから、糖質制限もそこまで極端にしていたわけではないのです。それでもなお、かなりカロリー制限をすることができましたから、ダイエットに繋げられたのです。また、やや高めであった血糖値も下げることができましたし、これはとてもお勧め出来る行動であるといえます。糖質というのは要するに糖分なのです。それは摂取した方が良いときもありますが現代人は基本的にあまりにも食べ過ぎている、という側面があります。それは仕方ないことであり、しかし、自制したほうがよいに決まっていることに決まっているのです。ですから、私は糖尿も怖かったので控えました。そしてダイエットにも繋がったのです。

糖尿病の治療には糖質制限の食事が大事

若い頃から毎日晩酌をする習慣があった私は、毎日ビールを大瓶で三本ほど飲む生活を続けていました。しかしこのところどうも体調が優れず、怪我をした時に傷が治りにくかったり、体がだるい感じが続いていたので、一応病院に行って血液検査を受けてみようと思いました。血液検査を受けてみると、脂質異常症と、糖尿病の疑いがあると言われました。血糖値に関してはかなり深刻な状態であり、空腹時血糖が300を超えている状態でした。このままだと様々な合併症を引き起こして死んでしまうと言われたので、病院の管理栄養士にメニューを考案してもらい、糖質制限の食事を毎日摂取することにしました。晩酌はその日から一切しないように決め、飲酒習慣から卒業しました。糖質制限の食事を摂取するようになってから、私の糖尿病の症状はかなり快方に向かっていき、今では血糖値を下げる薬を服用しなくても、空腹時血糖の数値が100以下になっているのでうまく病気に向きあえています。

糖尿病を治療しながら糖質制限をする時気をつけること

糖尿病と診断を受け治療を開始したのが、一年前でした。私の場合、インシュリン注射を打たなければいけない状態だったので、まずはインシュリン注射になれることからはじめました。血糖を上げないようにするには糖質制限は必要なことですがインシュリンを打っていると、あまりに糖質制限をしてしまうと低血糖を起こしてしまうので、自分なりのデータを集めることが大切になります。まずはお米中心に一回の食事に100gと決めて、あとはカロリーを決め副菜を決めました。慣れてきたら、今度は6枚切りの食パンと副菜というふうにメニューの幅を広げていきました。今では炭水化物の制限をうまくできるようになりました。私のデータでいくと、ご飯、芋類が特に血糖をあげやすく、パン、パスタは血糖が上がりにくいことがわかりました。糖尿病の治療には糖質制限は必要不可欠です。病気とともに生きていく、そのために必要なことを自分なりに実践していくことが大切です。

糖尿病の療法は糖質制限が一番

私は大食漢ではあったのですが、そこまで太っておらず、どちらかといえば痩せの大食いタイプでした。自営業ということもあり、健康診断などは一度も受けたことがなかったのですが、40歳になった頃に、一度受けてみようと思い、血液検査を受けてみると、医師からすぐに精密検査をするように言われました。私の場合血糖値に問題があり、空腹時血糖が230だったので、精密検査でも紛れのない糖尿病だと診断を受けました。ショックでしたが、すぐにでも治療を始めないと様々な合併症を引き起こすと言われたので、血糖値を下げる薬を飲みながら、糖質制限の食事療法を続けていく事にしました。食べるのが何よりの楽しみだったので、治療は辛かったですが3日程度でなれ、少ない食事でも我慢出来るようになりました。糖尿病の糖質制限療法を続けていった結果、今では血糖値を100以下に抑えることができているので、これからもこの数値を目標にコントロールしていきたいです。