糖尿病を糖質制限で克服しました

特に体の不調もなく、自覚症状が全くなかったのですが、健康診断で高血糖の値がでてしまい後日病院で検査してくださいと言われてしまいました。 病院でブドウ糖負荷試験や血中インスリン活性検査などさまざまな検査の結果、境界型におり、軽い2型糖尿病と診断されてしまいました。空腹血糖値が140mg/dlであったため大幅に高値ではありませんでした。とりあえず、食事療法で様子みて、血糖値がさがらなければ、薬物療法で、という話になりました。 栄養指導室に呼ばれ、管理栄養士の先生から、糖質やカロリー制限の糖尿病食に切り替えましょうといわれ翌日から実践しました。朝昼晩の食事とおやつの写真をとり次回診察時に提出という形でした。糖質制限食は、はじめは味も薄く、コクも無いと思っていましたが、3日ほどたつと慣れてきて体重も減り、体も軽くなってきました。ダイエットにもなったため、楽しく続けることができました。 最近は市販の御惣菜やスイーツも糖質制限のものがあり、レシピで悩むことも減り、美味しく続けられています。

糖尿病になって糖質に気を使うようになった。

私はビールなどのアルコールの入ったお酒や甘いものが大好きで、食生活などにはとくに気を使わず過ごしていました。しかしある日尿が臭かったり、手足がしびれたりと普通ではない症状が出だし病院に行ったところ糖尿病だと診断されました。 この時に病気の治療では薬物や運動の治療もはもちろん、やはり食生活に気を使うようにと言われました。とくに糖質がいっぱい入っているものは控えるようにと食事制限になってしまいました。最初はお酒が飲めなかったり甘いものが食べれなかったりとすごいストレスを感じてしまいましたが、糖尿病になった事で食を見直す良いきっかけになった気がします。 まずビールなどは糖質の入っていないものを購入し飲むようにしました。またノンアルコールの糖質オフのものなども飲み極力アルコールを控えるようになりました。甘いものなども極力控え、血糖値などを下げるお茶を食後に飲むなど食生活に変化をつけることで糖尿病もよくなり体も快調になった気がします。

糖尿病は糖質の制限でヘモグロビンa1cはかなり改善するよ!

3年ほどまえの会社の健康診断で「糖尿病の疑いがある再検査をしてください」との結果、もよりの大学病院を受診、検査の結果2型の糖尿病とのこと、ヘモグロビンa1cの値は7.0、病院からの指示はまずは「食事療法の指導を受けてくださいた」とのことでした。当時体重は92kg、身長176cmの巨漢でしたので、ダイエットを兼ねて食事療法に入ることとなりました。ダイエットに入る前にまず糖尿病についての本を3冊、カロリー一覧の冊子、食事量計測用のデジタル計量器を購入し、全体の計画をたてました。食事の内容は以下ように設定しました。 朝食…スムージー300ml、食パン1枚、昼食…弁当で野菜中心のおかずと玄米60g夕食…野菜中心のおかずと玄米60g肉と魚は2単位 1日のトータル摂取量を20単位とし、糖質の制限食を設定しました。小腹がすいた時の間食は糖質の入っていないブラックのチョコレートと煎り大豆もしくはピーナッツとしました。お蔭で現在は体重78kg、ヘモグロビンa1C5.7と正常でかつスマートになりました。

糖尿病になりかけたので糖質カットの食事を行う

糖尿病になると複数の病気にも罹ってしまう可能性がある事が最近読んだ新聞記事でわかり、健康問題に関心を持つようになった私は近所にあるドラッグストアで実施している血液検査を受診してみました。 薬剤師からは血糖値が基準値をややオーバーしている事を指摘され、「現時点では投薬の治療は必要無く、運動療法・食事療法を行えば基準値に戻ります」と言われましたので、自宅に以前から置いているステッパーを使って食事は糖質カットを行う事にしました。 糖尿病向け患者のレシピ本を読んでみると減塩をして炭水化物カットと脂質カットがメインである事が分かったので、カロリー控えめの大麦ご飯に変更したり調理の際の油の使用を抑えるといった努力をし、EPAやDHAが豊富な青魚を食べるようにしました。 3か月後にまた同じドラッグストアで血液検査をした時には血糖値が基準値まで下がっており、運動と糖質を無理のない範囲でカットして正解でした。これからも糖尿病にならない為の努力を怠らないようにしたいです。

糖質を減らした食事を行って糖尿病予備軍から抜け出す

私は先日受診した健康診断で糖尿病予備軍である事を指摘されました。 糖尿病は数多くの疾患を発症させてしまう病気という事がネットで調べて行くうちにわかりましたので、糖質控え目・脂質控えめの食事療法で改善を図る事にしました。 糖尿病向け患者レシピが豊富に掲載されている本を複数購入し、糖質が少ない食品のライ麦パン・大麦入りご飯・パスタを主食にし、野菜についても炭水化物が多いとされている根菜類は控えるようにするといった徹底した食事管理を実施したところ、3か月後の再検診では正常値に無事に戻っていました。血糖値を急激に上昇させないような食べ方(野菜・汁物・おかず・主食の順に食べる)にも毎回注意した事が良かったので、今後も意識しながら糖質控え目の食事を行っていこうと思います。 なお、この食事療法の注意点としては極端な炭水化物の制限は日常生活に支障を及ぼす可能性(だるさ等)もありますので、最低限度の主食は摂取する事が大切です。