糖尿病の自覚症状が出てきたので病院に行きました
糖尿病の自覚症状が出てきたので病院に行きました
最近、食事を取ってから数時間経過すると喉が乾くようになってきたので友人に相談してみると、糖尿病の可能性があるかもしれないと言われました。
この数ヶ月で暴飲暴食がかなり目立っていてそれが原因になっていると思った私は、すぐに病院に行ってみたところ、血液検査後に糖尿病予備軍になっていますと医師から言われました。自覚症状が軽い喉の渇き以外はまだ無いので大した事は無いだろうと考えていたのですが、早いうちに食生活を改善しないといつ投薬をしてもおかしくないと言われたので、運動療法と食事療法を行う事にしました。
運動は毎日のウォーキングに加えて家事を積極的に行ってまめに体を動かす事にし、食事はカロリーを1500kcalにコントロールした減塩メニューを家族にお願いして作ってもらいました。
それらを半年継続したところ、自覚症状は完全に無くなって血糖値も通常の値に下がっていました。家族の協力があった事が今回のチャレンジ成功だと感じておりますので、家族みんなに感謝したいと思います。
20代で糖尿病に・・・その自覚症状の辛さ
私は27歳女性です。
一年半前私は、コンビニや甘い物が大好きでよく買い食いをしていたのです。体重もかなり有ります。
飲み物もお茶ではなくジュースばかり飲んでいたのです。
よく喉も渇いていたので、トイレも頻繁に多かったのです。
実家に住んでいるのですが、ある日「なんでこんなに喉が渇くんだろうなー」と言いながら冷蔵庫からジュースを取り出して飲もうとした所、父に「喉か渇くのは糖尿病の症状だから病院行け」と怒られたのです。
私自身糖尿病の自覚症状も知らなかったので、半信半疑だったのですが、その次の日母と一緒に病院に行き、そこで採血を受け糖尿病と診断されたのです。
その後、看護師から様々な症状とこれからの改善方法を聞き、その後保健師さんと今後の食事・運動など相談し、今現在は薬物治療・食事療法・運動療法の3点で治療・経過を見ています。
その後の自覚症状は改善し、血糖値の数値も安定しています。
最初はこの病気になって後悔もしたし泣いたりもしたのですが、今は症状も改善に向かっています。
糖尿病で自覚症状が強くでたので入院しています
私は日本酒が昔から好きで、いつも通院している近くの病院の先生に、糖尿病だと診断されてから、お酒を辞めようと思ったのですが、お酒に依存するようになり、辞められなかったのです。
そしたら、左足の小指が腐りかけて来て、右目が飛蚊症になり、大きな黒い地図のようなものが写るような自覚症状が出て来ました。
その事をいつも通院している病院の先生に言うと、近くの総合病院を紹介されて、入院する事になりました。
それから、2か月程して退院し、自宅で食事をしていたら、急に下痢が止まらなくなり、救急車で総合病院に搬送されました。
絶食して、治療を行う事になり、苦しい状態が続きました。その後、尿が全くでなくなり、人工透析の機械が置いてある病院に搬送されて、毎週、人工透析を受けながら入院をしています。
私の糖尿病の自覚症状は、いまだに重く、病気と闘っている状態になっています。痛い思いをしたので、アルコール類は一切辞める事ができました。
糖尿病の自覚症状は些細なことです。
今までは近くなかったトイレがかなり近くなり夜中にトイレに行くために目が覚めたり、のどが渇きやすく水をよく飲むようになりました。また、たくさん食べているのに体重が減っていて心配になり、医療機関を受診したところ、糖尿病の自覚症状が出ているということでした。
糖尿病になると、血液中のブドウ糖の量が増え、血流が悪くなることで栄養が臓器に運ばれないため、体の脂肪や筋肉を代わりのエネルギーとして消費するために体重が減少するということでした。
すぐに血糖を下げるための薬物療法と食生活の改善を始めました。初期段階で気づいたことで、すぐに治療に取りかかることができたので、治療も順調に進みました。もし、自覚症状に気づかずにそのままにしていたらと思うととてもこわくなります。普段と少しでも体の状態が違うなあと思ったらすぐに、医療機関を受診することが大切だということがわかりました。現在は食事療法に合わせて運動療法も取り入れ、回復に向けて頑張っています。