内痔核の嫁と外痔核の旦那

私は、結婚して3年目です。実は、大変な事が原因で痔になりました。私は水泳が大好きでよく泳ぎにいっていました。 旦那は逆にウインタースポーツが大好きでアイスホッケーをしていました。 この2つの運動の共通点は体を冷やすという事です。冷えは血行を悪くするので便秘になりやすくします。そして、痔になってしまうんです。 私達夫婦はなんでも話しの出来る夫婦でした。なので恥ずかしいですが、このお話しもしっかり2人でしました。 私がなったのは、内痔核でした。たまに出る出血でしたが、痛みもないという事でした。旦那がなってしまったのは外痔核でした。何もしなくても出血するし激痛がする、ホッケーどころではないとの事でした。そして一緒に病院に行く事にしました。2人でいったので恥ずかしさは少なかったです。そして流行り私が内痔核で旦那が外痔核でした。 それぞれ手術は本当にいやだったので薬を処方してもらい完治しました。 しかしお互いに好きなスポーツをやめる事は出来ないのでしっかりと湯船につかるという事を今はしています。

内痔核と外痔核、切れ痔

なぜか痔に縁があって内痔核と外痔核、さらに切れ痔になったことがあります。 内痔核は最初は痛みがないのが特徴です。出血量もはじめは大したことはありません。ただ、油断していると症状が悪化していきます。放置していたら便器が赤くなるくらい出血するようになってしまいました。さらに、出血がひどいと貧血の症状もでます。早めに病院に行ったほうが賢明です。私は恥ずかしくて放置していたら手術することになりました。1週間入院したので大変でした。 外痔核は肛門付近に出っ張りができます。触ると腫れているのですぐに分かります。痔のなかでは一番ましな部類ではないでしょうか。出血がありませんし、薬を塗って治療できます。 切れ痔も内痔核同様つらいです。出血しますし、最初からとても痛いです。排便のたびに激痛が襲ってくるので慌てて病院に行きました。ただ、肛門の入り口付近が切れているので薬を塗れば比較的早く治ります。私は病院の薬を塗ったら数日でよくなりました。

内痔核と外痔核を併発していた!

昔からトイレットペーパーで拭き取る時に内痔核(イボ痔)の存在を確認していたのですが、痛みもなかったし出血も稀にしかなかったので気にしていませんでした。 特に治療しないまま社会人になりデスクワークに配属されました。配属直後は普通に仕事していたのですが、段々と痛みを感じて外痔核(肛門側のイボ痔)になったのかもしれないと考えました。とりあえずドーナツ型のクッションを使ったり工夫しましたが、痛みが軽減する事はなく受診する事にしました。 当然医師から内痔核と外痔核の診断を下され、治療方針をどうするのか問われたのですが保存療法では埒が明かないので根治手術を選択しました。術後もドーナツ型のクッションを手放せませんでしたが、生活習慣もアドバイス通り改善して現在は再発していません。座り方も工夫して肛門が開くような座り方も止めて、休憩時には歩いたり肛門に負担がかからない様に気を遣っています。恋人がいない時期で良かったと思いました。