便が出にくい状態でいきんだら内痔核に

私は便秘気味なのか、日ごろからトイレで便が出にくいことに悩んでいました。普通にもよおしているのですが、いきんでも便が出てこないのです。家を出てから急にもよおした場合にはトイレを探さなければならないので、なるべく家のトイレで済ませたいこともあり、いつも勢いで排便していました。 そんなある日、いつものように踏ん張っていると、排便と共にお尻に熱い感覚がしました。ペーパーで拭いてみると血が付いていました。一瞬、生理がきたのかな?と思ったのですが時期ではないし、血の出てくる場所が明らかに違いました。そこでこれは痔かな?と思いました。 とりあえず肛門科のある総合病院で診てもらった結果、内痔核であることが判明しました。触診をしてもらい、手術は必要ないと言われ、薬を打ってもらいました。そして薬をもらって帰りました。 診察のときに便秘気味なことを伝えると、それが内痔核の原因の一つと言われました。便秘で便が出にくいと、いきむからだそうです。これからは治療と共に便秘を改善する生活を続けようと思いました。

内痔核によって便が出にくい

病院で行き内痔核と診断されて数週間で症状は緩和し完治しました。病院へ行く前までの数カ月の症状は決まっていました。 まず一つ目は便が出にくかったのです。体の調子も良く、便に異常がない時は、1日に1回程度で適度な硬さでスムーズに便がでます。たまに二日でない時などはありますが、ご飯の量や運動量で多少変化しますが、問題ありませんでした。トイレットぺーパーにも汚れもそれほど付着しませんでした。排便後もスッキリしていて残便感はなくもう一度したいということはありません。 ですが、排便後に異常をきたすようになってからは、1日に2回~3回の便意がよくありますし、トイレットペーパーにも汚れがかなり付着します。排便後にも残便感が残りスッキリしません。診断後に病院でも言われましたが、大きくなった内痔核が道をふさぎ、便が出にくい状態になっていました。 便が出にくいとストレスもたまり、体調も悪くなるので、内痔核があるかたは早期治療することをお勧めします。

内痔核で便が出にくい

数年前から、内痔核を患ってしまい、便が出にくいという症状が頻発していました。振り返ってみれば、すぐに肛門科を受診するなりの対応が必要でしたが、部位が部位だけに二の足を踏んでしまいました。 便が出にくいことによって、さまざまな悪影響が生じてしまうのが、何といっても、困る点です。食欲も徐々に減退してくるので、なんとなく身体全体に力が入らないといったふうに、悪循環に見舞われてしまうのです。その後、あまりにも肛門の痛みが治まらないため、肛門科を受診することにしました。 医師によれば、内痔核の症状が起因して、便が出にくくなっているということでした。理想からすれば、外科的手術をすることといわれましたが、何とも決断するのが難しい状況に迫られています。手術ともなれば、数日間の安静が必要になりますので、勤務先への影響も少なからずありますので、大変です。今のところは、医師の指示のもと、薬を服用しながら様子をみています。