内痔核は手術後も大変でした

数年前から内痔核を患っていたのですが、まさか手術をすることになるとは思ってもいませんでした。 内痔核も最初は大したことありませんでした。時々出血する程度なので、そのうち治るだろうと気楽に構えていました。しかし、出血はひどくなる一方で下着が汚れるようになりました。仕方ないので生理用ナプキンをして汚れを防ぎました。まさか、生理の日以外にナプキンを使う羽目になるとは思いませんでした。 ついに生理用ナプキンにべったり血が付くようになったので医者に行きました。そうしたら、手術をすることになりました。症状がかなり進んでいたようです。もっと早い段階で医者に行っていれば薬を塗るだけで治せたはずです。恥ずかしいからと医者を嫌がっている場合ではありませんでした。 手術後もしばらく大変でした。出血するので生理用ナプキンが必須でした。血が出るので痛みもありました。もっとも出血はすぐに治まりました。手術後は排便時の出血がなくなったのでほっとしました。

内痔核の手術後は大変でした

私が内痔核の手術をしたときは、手術範囲が大きかったこともあり入院となりました。手術後は、下半身麻酔の影響で尿の排出ができないと困るので、たくさん水分を取り、まずは尿を出すところからスタートでした。一晩尿が出ないと尿道カテーテルを入れるとのことで、必死で水分を取りました。 翌日は、おかゆ程度のごはんからスタートし、次の日以降は通常のごはんに戻りました。どうしても手術後は、肛門を切った後ということもあり、やわらかめのごはんと弁を柔らかくする薬を飲みながら、硬い便で傷口が開かないように気を付ける日々でした。それでも、手術後から2週間程度は便をするときの激痛がとてもつらかったです。 退院後は、便を固くしないように薬を飲みながら傷口が早く治るように心がけました。便のあとも、通常のトイレットペーパーで拭くのではなく、赤ちゃん用のおしりふきを使用し、それでも多少は出血するので、パンツの下にガーゼを入れる日々が続きました。そして、2度と内痔核にならないよう、便秘や暴飲暴食しないよう気を付けています。

内痔核の手術後の暮らし方

内痔核を摘出する手術を行いました。かなり広範囲でしたので、3週間ほどの入院をしたのですが、晴れて退院することが出来ました。しかしまだ傷は残っていますので、手術後の暮らし方はかなり制限されます。私が行っていたのは以下のことです。 まずは、きっちりと決まった時間に軟便剤を飲むという習慣です。内痔核を切り取ることによって内部が傷ついた状態ですので、飲まなければ便が固くなり、手術箇所がいつまでたっても治らないという状況になってしまうからです。次にすべきことは、週2回の検診です。それによって手術後の傷の治りの経過などを診て、先生が内部に薬を塗ってくれますので、これによって治りはぐっと早くなります。 そして腰回りを冷やさないようにすることも大切です。冷えてしまっては内部もうっ血し、治りにくくなってしまうのでう。しかも非常に痛みが強くなってしまいます。最後は、座る時間を調整することです。ずっと座っていますと、傷が治りません。

内痔核の手術後に起きる痛みに対処する方法

昔は、排便のときに肛門からイボが出てきても、自然に肛門の中に引っ込んでいました。けれども放置していたら、肛門から出たイボが戻らなくなってしまいました。おかしいと思い病院に行ったら、内痔核だと分かりました。内痔核の症状が進行していて、治すには手術しかないと病院から説明されました。 手術を受けているときは、麻酔が効いていたので痛くはなかったです。手術後は、安静にする必要があったので横になっていました。そのときに、麻酔が切れて肛門が痛くなったため、あまり眠れませんでした。翌日歩くときは問題なかったですが、排便をしたり座ったりと、肛門に力を入れたときに痛みがありました。 手術後の肛門の痛みに効果があったのは、お風呂に入ることでした。手術してから3日後に入浴しても良いという許可があったので、早速お風呂に入りました。それまで肛門に力が入っていたために血行が悪くなっていましたが、お湯に浸かったら血行が良くなり、痛みも引いていきました。それ以来、毎日入浴を欠かさないようにして、お尻を温めています。

内痔核の手術後の入院について

内痔核が酷い状態であったために私は入院を医者に勧められ、指示通りにすることにしました。 内痔核の症状が進んでしまった場合は仕事したり学校に行ったりせずにずっと大人しくしておいたほうが良いようです。体を動かしてしまうと治りがとても遅くなるようで、不便な生活を長く強いられてしまいます。まず入院が決まればすぐに手術が行われました。そして手術後は1週間入院することを告げられました。 手術後の一回目の排便はどのくらい症状が酷いのかをチェックするために重要で私は一回目の排便の際、痛みがほとんどなくスムーズに排便することができたので比較的早く治ると言われました。手術後の一週間は毎日排便の際には職員に言ってチェックして貰いました。少しづつ便の調子もよくなっていってるようで私はとても安心しました。私は比較的若い年齢だったので、お尻の筋肉が弱ってないので脱肛してもすぐに引っ込むようになったので私はとても安心しました。