内痔核は残便感があります

今は完治していますが、数年前に内痔核だったときは残便感がひどかったです。排便してもすっきりしませんでした。このほかに出血もかなりありました。排便すると必ず出血して下着に付くので生理用ナプキンが手放せませんでした。 それでも、医者に行く気は起きませんでした。他人に肛門を見られたり指を突っ込まれたりするのは絶対に嫌だと思っていたのです。 しかし、痛みがどんどん強くなってきました。特に椅子に座る時が大変でした。いきなり座ると痛いのでそろそろと時間をかけて座るようになりました。 とうとう、あまりにつらいので医者に行きました。看護師さんに肛門に指を入れられた時は屈辱でした。 結局、症状が悪化しているので手術をしなければいけませんでした。1週間入院しました。会社を休まねばならず職場の人達に申し訳なかったです。もっと早く病院に行くべきでした。そうすれば手術しなくて済んだでしょう。 手術したら内痔核はすっかり良くなりました。今は残便感もなく快適に排便しています。

自覚症状の乏しい内痔核。残便感を覚えたら要注意!

内痔核と聞いてもすぐにピンと来る人は少ないと思います。僕もそうでした。でも、イボ痔と聞けば誰もが分かると思います。このように、イボ痔という俗称で有名な内痔核ですが、自覚症状が乏しいため、ひどくなるまで放っておかれることが少なくありません。僕の場合も肛門科を受診したときにはかなり進行していました。 乏しい自覚症状には出血と残便感が挙げられます。僕の場合は出血がなかったため、残便感がひどくなってきたのでネットで調べたところ、内痔核が疑われることが分かり、すぐに肛門科を受診したのでした。 原因は慢性的な便秘のため、排便時に強くいきむことを繰り返したことでした。治療は投薬を続けながら様子を見るというもので、その間に便秘の改善も行いました。それを3ヶ月ほど続けてイボが小さくなれば、手術をせずに済むということでした。 幸運なことに3ヶ月の治療と食生活の改善で僕のイボはほぼ消えてなくなり、手術を回避することができたのでした。

残便感がある原因は内痔核でした。

今まで特に目立った病気をしてこなかった私は、本当に自分が健康だと思っていました。しかし、ある時弁をしている時に、出血していました。特に痛みもなかったので気にしませんでした。それが日に日に回数が増えてきました。生理が早まってしまったのかな?と色々な事を考えましたが、そうではなかったんです。ある時、便をまたしている時に、なんとなくすっきりしない感覚でした。普段だとすっきりするんですが、なんとなく残便感があるというか、残っているような、ぶら下がっているような嫌な感覚がしました。 それでも対して気にせず、生活していましたが、便を出すたびに残便感な感覚になっていたので、病院に行く事にしました。 そこで初めて言われた病気が内痔核でした。私は女性がこの様な病気になるとは一つも思っていなかったのでものすごく恥ずかしかったです。内痔核の治療をする事に決めて、手術は本当に嫌だったので、薬を処方してもらい、完治する事が出来ました。

内痔核を患って残便感に悩まされた体験について

私は仕事に従事している間は椅子に腰かけている時間が長い他、排便時に力むことが習慣になっていました。肛門に負担をかける生活を続言えていたために内痔核を患ってしまいましたが、痛みだけではなく長く続く残便感にも悩まされていました。 排便を済ませた後も残便感が残り、何度もトイレに行くようになっただけではなく、一日を通して肛門の方に意識が向いてしまって仕事に支障が及ぶこともありました。日数が経つごとに痛みも強くなってきたので病院で治療を受けましたが、内痔核が完治するまで長い時間がかかる他、排便の方法を誤るとすぐに再発すると注意されました。 肛門の痛みが治まって残便感も解消されましたが、肛門への負担が続くと内痔核を再発してしまうので毎日の生活の中で問題を解消するように努めています。特に肛門を労わることが大切なので、仕事に従事している間は定期的に立ち上がって姿勢を変える他、排便時は強引に力むを避けるように心がけています。

残便感を引き起こす内痔核を発症した体験について

私は子供のころから便秘になりやすく、トイレで長時間力むのが習慣になっていました。成人後も排便に手間取ることが多く、肛門への負担をかけすぎて内痔核を患ってしまいました。 内痔核を発症した当初は排便の際に僅かに痛みを感じる程度でしたが、日数が経つと排便後に残便感が残るようになりました。肛門の近くに大便が溜まっているように錯覚する残便感はいつまでも解消されず、余計にトイレにいる時間が長くなって肛門への負担も増大しました。やがて残便感だけではなく痛みも強くなって歩行に支障をきたすようになったため、病院で治療を受けることになりました。 病院では内痔核の症状であるいぼが肥大したことで排泄しても汚物が残っているように誤解すると説明され、強引に力む習慣を改めないと完治しないと注意されました。傷みが治まったのを機に排泄の際に力む習慣を改め、肛門に負担をかけないように気を配った結果、現在では快適に排泄を行うことが可能になっています。