ものもらいが癖になって、かさぶたの跡ができました
ものもらいが癖になって、かさぶたの跡ができました
中学生になる前くらいに、ものもらいが癖になってしょっちゅうできていました。初めは自然に、芯のある部分が化膿して膿が出るのを待っていたのですが、そのうち消毒した針で腫れた部分を刺して自分で膿を出すようになったのです。そのほうが早く治るからです。
だいたいが化膿した部分から膿が出ると、そこにかさぶたができて、数日経つとかさぶたがめくれて完治していましたが、それを繰り返していたのでものもらいの跡が二重部分やまぶたにできてしまうのです。跡が気になってこすると、またそこにものもらいができてしまい、悪循環でした。
あまり続くので、一度病院に行きましたが、自分で針で刺して膿を出すと余計に跡が残りやすくなるし危険なのでやめたほうが良いとのこと。
それ以来は自然治癒にするか、あまりにも腫れがひどい場合は病院でメスを入れてもらうようにしています。
睡眠不足や疲れが良くないので、目のためにも体を休めるように心がけています。
ものもらいを放置したら跡に
目に痛みを感じ、鏡で確認してみると、ものもらいができていました。いつも市販の抗菌目薬をさして放っておけばいつのまにか治ってしまうので、薬局で目薬を購入してさしておきました。
翌日になると晴れが大きくなっていましたが、じきに膿が出て治るだろうと思い放置しました。しかし、なかなか治らず、なんだか患部が硬くなってきたような気がしたので、眼科に行くことにしました。
眼科を受診したら、針で膿を出してみるけど、中で固まってしまっていたら出ないかもしれないと言われました。結局膿は固まって出てこなく、自然に膿が吸収されるかもしれないし、もし気になるようなら切開する手術と言われました。
手術は嫌だったので、しこりのような跡は気になりましたが、しばらく様子を見ることにしました。
一年たった今、見た目はわからないくらい小さくなりましたが、触るとコリコリした跡があります。ものもらいくらい自然に治ると油断していたけれど、すぐに眼科に行けば膿が出せたと思うと後悔しています。
ものもらいが治っても跡が残り手術になりました
子どもの頃から何度もものもらいになっていますので、他の人に比べるとなりやすい体質です。とはいっても自然に治ったり、早めに病院に行くようにしていたのでそこまで困ることはありませんでした。そこまで頻繁に起こるわけでもありませんし、そういう体質なのだと思って放置していました。
しかし、去年はいつもと状況が違っていました。というのも、ものもらいが治ってからも何だか跡のようなものが残っているのです。別に押しても痛くはありませんが一ヶ月経っても治りませんし、やっぱり顔にできものがあるというのは不快です。ということで病院に行ってみたところ、霰粒腫というものだと教えていただきました。
放置していて治るケースもあるそうですが、私の場合は数も多いですしあまり改善しているように見えませんでしたので先生と相談して切開手術を受けました。手術といってもすぐに終わりますしとても簡単なものです。おかげで気になっていた跡がすっきり綺麗になくなりましたよ。
ものもらいの跡を消す!手術の痛みは?
ものもらいの跡が残ってしまうことがあるのですが、自然に治ることもあります。しかし、私の場合は一年経っても治らなかったので切開手術を受けました。ここは人によって免疫力に差がありますし、症状の程度も違いますのでそこが原因ですね。そこで、実際に手術を受けてみた感想をご紹介させていただきます。
まずはまぶたの周囲に麻酔をします。その後切開をするのですが、麻酔がかかっているので全く痛みはありません。ただしやはり手術ですから怖かったのですが、先生がニコニコしながら話しかけてきてくれますので安心できました。ちなみに私のお世話になっている病院ではほんの5分くらいの手術だったのですが、好きな音楽でも流しますか?と気を使ってくれたのが嬉しかったです。
ただ、手術が終わって帰宅したその夜にはかなり強烈な痛みがありました。麻酔が切れるとやっぱり痛いですね。寝て起きるとかなり改善していて、一週間もすると違和感も無くなりましたよ。ものもらいの跡といっても結構目立つ場所ですからちゃんと手術を受けて良かったと思います。
ものもらいの跡がなかなか消えませんでした。
私は、一昨年ものもらいになりました。
朝起きると、目が痛く、鏡を見ると片目の下まぶたあたりがぽっこりしこりをもって腫れていました。
痛みはそれほどひどくなかったのですが、腫れ方がひどかったので急遽かかりつけの眼科に行きました。
診断はものもらいの一種だと言われ、しばらくコンタクトレンズを控えるようにと言われ、目薬を複数出してもらいました。
その後も数回診察を受けましたが、痛みなどの症状は比較的すぐにおさまりました。
しかし、しこりのような跡はなかなか消えてくれず、しばらく残りました。
もしかしたら、実はものもらいではないのかもしれないと不安を感じたこともありましたが、少しずつ小さくはなっているのでそのまま様子を見ました。
跡は、約半年ほど残ってしまいましたが、前へ飛び出たりすることはなく、触らないとわからない状態ではあったので、見た目に支障がなかったのが幸いでした。
現在は跡もほぼない状態ですが、今後は特にコンタクトレンズを使用する際の衛生状態に気をつけないといけないと思いました。