痛くないと思ったらものもらいでした

高校を卒業した後、地方の企業に就職してから数ヶ月が過ぎた頃でした。仕事内容は覚えているものの、要領が悪く失敗が続き当時かなりストレスが溜まっていました。ストレス解消にと普段買わないスイーツや揚げ物を食べることが多く食生活が乱れがちでした。 ある朝起床しようを布団から起きたとき右目に少し痛みがありました。もしかしたら、ものもらいなのかと一瞬思いましたが私は生まれてこの方視力は悪い方でしたが目に傷や腫れ物ができた経験がありませんでした。なので、その日は何もせず放っておくことにしました。仕事に集中していてば意外に痛くないので翌日には治るだろうと考えていました。 しかし、次の日痛みがあった箇所は前から思うと痛くない状態に変化していましたが、熱のこもった違和感がまぶた全体を覆っていました。慌てて鏡で確認したら目が開ききらず瞼が腫れていました。その時初めてものもらいだと自覚し、急いで近くの薬局へ向かい目薬を購入しました。2,3日ほど点眼を続けたら症状は和らぎ元の健康な目に戻りました。

痛くないタイプのものもらいになりました。

好きな人にバレンタインのチョコレートを買ってみました。せっかくのイベントなので、一度ぐらい参加してみたいという気持ちもありました。恋愛体質ではないため、そういったイベントはスルーしてきたのですが、もうこんな好きになる人に出会うこともないのかもしれないと思ったのです。 「バレンタインのチョコレートを買ってみた」とメールをしてみました。すると、すぐに受け取りに来てくれてそのまま告白してくれました。びっくりしてなんだか目の違和感を感じました。 次の日におきてみると、ものもらいになっていました。痛くないタイプのものもらいだったので、そのままにしておきました。せっかく彼氏ができたのに悲しくなりましたが、痛くないので対処の仕様がありませんでした。彼氏に相談すると、悪化する前に病院に行った方がいいと言われたので、従うことにしました。病院に行くと、薬を処方してもらうことができました。三日ぐらいで症状も改善しました。

痛くないものもらいも存在する

花粉症の季節に、目の周りが赤くなっていたので、炎症を起こしているのかと思い何もせずに過ごしていましたが、だんだん腫れが大きくなっていき、その異常を職場の同僚から指摘されてしまうほどひどくなってしまいました。こうなっては治療が必要だと判断したので、すぐに眼科にいくようにすると、ものもらいとの診断を受けました。痛くないので不思議に思いましたが、ものもらいの中には痛みを感じることが無いケースもあると教わりました。その日から点眼薬にて治療を行うことになり、薬がなくなったら再度眼科に来るように先生から言われました。その後点眼薬を指し続けていくと、炎症もだいぶなくなり正常なまぶたに戻りましたが、念の為病院に行きました。 眼科を再受診すると、完治と診断をしてくれたので、病院に通わなくても良くなりました。痛くないので油断をしていましたが、人によっては痛くないものもらいもあると知ったので、次回からは気を付けたいです。