胃粘膜下腫瘍でした。

健康診断で、胃の再検査をすることになりました。 昔から胃が弱いので、なにか病気になっているのではないかと心配な気持ちで再検査を受けました。胃X線造影検査と内視鏡検査をしました。そして、胃粘膜下腫瘍であると先生から告げられました。いよいよ自分は死んでしまうんだろうと、目の前が真っ暗になりました。そして、あまりのショックでイスから崩れ落ちてしまいそうになりました。先生の今のところ命の心配はありませんという言葉が耳に入り、気持ちを落ち着けることができました。 今のところ小さいので、治療を行わず経過観察をすればいいそうです。しかし、定期的に検査の必要があり、大きくなれば悪性かどうかを見極めてから手術の必要があるそうです。したがって現段階では、軽度の胃粘膜下腫瘍ということで、すみました。早とちりをしてしまってとても恥ずかしい思いをしてしまいましたが、現段階では大丈夫なようなので、安心することができました。

春の健康診断で検査をしてもらったら胃粘膜下腫瘍と診断された

私は食品工場に勤務していてその会社が開催している春と秋の健康診断を毎年受けていました。 春の健康診断で胃のレントゲンの検査でひっかかるようになり、2次検査の為に総合病院に行くように言われました。 総合病院ではさらに詳しい検査を受ける事になって、超音波内視鏡検査なども受けました。 その結果担当の医師の先生から私が寄生虫による胃粘膜下腫瘍になっている事を告げられました。 胃粘膜下腫瘍をその病院で飲み薬によって治療する事になって、およそ2か月の治療期間を経て病気を完治する事ができました。 どうも以前に海外旅行に出かけた時に現地の生の食べ物を沢山食べたのでその時に寄生虫に感染したのかも知れないと思ったので、これからは海外旅行に行く時などはできるだけ屋台で食べ物を食べないで、きちんとしたレストランで食べたいと思っています。 本当に今回は寄生虫による胃粘膜下腫瘍になりましたが、後遺症も残らずに治療を終える事ができたので医師の先生にとても感謝をしています。