角膜がヘルペスになった時の事です。
発症時期・初期症状について
いつものように、朝コンタクトレンズを入れようと思ったら、右目が痛くて入れる事が出来なかったのです。そして、鏡で右目を見たら、右目だけ赤く充血をしていたのです。それは、28才の時でした。その後で、いつも行っている眼科に行くと、私の右目が、角膜ヘルペスになっていると言われたのです。
発症内容・医師診断について
右目にコンタクトレンズを入れようと思っても、痛くて入らないので、慣れないメガネをして、いつもコンタクトレンズで診てもらっている眼科に行く事にしたのです。
眼科に着いて、受付で相談をして、診察室に通してもらったのです。診察室では、先生が私の右目を診てくれて、眼科用の医療機器で検査をしてくれたのです。それに、血液検査も受ける事になり、涙の成分も検査する事になったのです。
その日は、目薬と服用薬をもらって帰って、次の日に、検査の結果を聞きに行くと、先生が私が、角膜ヘルペスにかかっていると言われたのです。それで、今までもらっていた薬に追加して、目薬と内服薬をもらう事になり、この眼科に、暫くは通院をする事になったのです。
通院を始めてから、5日位経ったら、薬が効いて来たみたいで、右目の充血も治まって来ました。そして、次の診察日に眼科に行くと、右目が順調に治っていっている事を先生に言われたので、とても安心をしたのです。
経過・その後の状況
いつもコンタクトレンズで診てもらっている眼科で、角膜ヘルペスと診断をされてからは、その眼科に1週間に1回の通院をして、内服薬と目薬をもらって、自宅で治療をしていました。
初診の日から3週間が経った時には、もう、右目の充血も治っていて、痛みも無くなったので、コンタクトレンズを入れる事が出来るようになったのです。
本当に、慣れないメガネをするのは、とても辛かったので、コンタクトレンズを入れる事ができて、本当に良かったと思ったのです。
その後気を付けていること
角膜ヘルペスと診断をしてくれた眼科の先生は、ヘルペスは体の中にいつも存在していて、疲れた時などに活性化して、病気を引き起こすと言ってました。以後は、生活のリズムを考えて、規則正しく生活をしています。