急性鼻炎にはステロイド系の鼻炎薬が一番

急性鼻炎のせいで、突然くしゃみや鼻水が止まらなくなることがあります。家にいるときならまだ我慢できるのですが、仕事中に急性鼻炎の症状が始まると最悪です。大切なお客様と電話で話している途中で大きなくしゃみを連発してしまい、相手から笑われてしまったこともあります。気づかないうちに鼻水が垂れているところを同僚に指摘されて、大勢の前で恥をかいたこともありました。 少しでも症状を軽くしようとして、今までにたくさんのことを試しました。即効性があるのは、皮膚科で処方されたステロイド系の点鼻薬です。鼻の穴に向けて1回スプレーするだけで、永遠に止まらないのではないかと思えた鼻水もピタッと止まります。効果は1時間から2時間ほどで切れてしまいますが、これは手放せません。ただ、ステロイド系の薬は長期間続けると体に影響がでてくるので、あまり使い過ぎないように心掛けています。 それ以外に、軽い運動をして体を丈夫にし、抵抗力をアップさせる試みも効果がありました。体を動かすと気分もいいですし、以前より楽になりました。

ステロイド治療の副作用で急性鼻炎になりました

私は3年前から腎臓の病気になって腎臓の病気を治す為に病院からステロイドと言う薬をもらって内服していました。 35歳になった秋のある日から鼻水がとても多くでるようになって、軽い頭痛もするのでとても辛くなりいつも腎臓病で通院している総合病院の耳鼻咽喉科で診てもらう事になったのです。 耳鼻咽喉科で精密検査をしてもらった結果、私が急性鼻炎にかかっている事が分かりました。 先生の話ではステロイドと言う薬は体の免疫力を弱めると言う副作用があるので、体の抵抗力が弱り何かのウイルスに感染して急性鼻炎になったのではないかとの事でした。 腎臓病で診てもらっている内科の先生と連携して連絡をとってもらって、ステロイドの量を調整してもらって鼻炎を抑える薬も処方してもらいました。 約1週間ほどで急性鼻炎の症状はまったく出なくなったのでとても助かりました。 しかし、腎臓病とはまだ長い付き合いになりそうなんでこれからもこの病院でお世話になろうと思っています。

急性鼻炎を抑えるにはステロイドしかないそうな

私は花粉症のシーズン当初に急性鼻炎になり、くしゃみが止まらなくなってかなりしんどい思いをしたことがあります。くしゃみがずっと止まらなくて、しかもかなりの勢いのあるくしゃみが連続したため、のども胸部も横隔膜も痛くなり、全身クタクタになりました。くしゃみがようやく鎮まるまでのかなりの間、もう何も手につきません。 こうした症状は花粉症がひどい人には結構あるようです。そういう人たちは仕事に支障が出るため、ステロイド注射をし、そうすると症状がいっぺんに治ると聞きました。私は以前から、ステロイドはなるべく使いたくないと思ってきましたが、急性鼻炎になったときには、それに頼る人たちが少なからずいるのもわかる気がしました。 鼻水程度ならまだいいのですが、くしゃみが止まらないのは本当につらいものです。呼吸するのにも苦労するほどでしたから。その後はそうした事態にはならずに済んでいますが、もしまたなってしまったら、止める手段があるならこの際、となるような気がします。

急性鼻炎にステロイド点鼻薬を使っていた!

花粉症で医師からステロイドの点鼻薬を処方されていたのですが、全部使い切らずに残る事もよくあって鼻水が止まらない時に使えばよいと思っていました。 ある日鼻風邪を引いて花粉症と違い発熱もしていたので受診すると急性鼻炎と診断されて、薬も処方してもらったのですが鼻水と鼻づまりが軽くならず眠れませんでした。こういう時にステロイドの点鼻薬を使えばよいと安易に考えて、その都度使用していたら少し動悸を感じる様になり再受診した時に薬剤師に相談しました。 案の定こっぴどく怒られて用量と用法を守らないと危ないと注意され、心臓に負担がかかるから気を付ける様に言われました。慢性鼻炎も急性鼻炎も同じと考えて、自己判断で使った事に反省して現在はキチンと用法用量を守って使っています。鼻の症状だから全部同じと考えていた自分が恥ずかしいです。ステロイドと心臓は一見関係ないように思いましたが、血管を収縮させる作用があるアドレナリン作動薬が点鼻薬の主成分だからで自分の無知さがコワイです。