急性鼻炎と涙の関係?
急性鼻炎と涙の関係?
私の実家の母の話です。
母がアレルギー体質とは聞いたことはなかったのですが、祖母の古い家で、亡くなった祖母の荷物を片付けていたとき、目に見えるぐらい埃が舞って急性鼻炎になってしまったそうです。ハウスダストやダニにやられたのだと思います。マスクを持っていけばよかった、と悔やんでいました。くしゃみがとまらなくなり、目がかゆくなり、涙がにじみ出てきたそうです。目も赤くなっていました。
祖母の部屋から出て、外に出るとくしゃみや涙が止まるので、長年積もった埃のせいだと思います。何に反応して急性鼻炎になるのかわからないので、この一件の話を聞いた後、カバンの中にいつもマスクと急性鼻炎の薬を入れて持ち歩くようにしています。
目がかゆくなると、どうしてもごしごしこすってしまいます。そうすると、目元のしわが増えてしまうのではないかと心配なので、やはり薬を持ち歩くのが一番です。目薬もいいのですが、目薬をさすと、お化粧が取れてしまうので、正直あまり使いたくありません。
涙が出るのは急性鼻炎?
春先に鼻に違和感を感じた後、急性鼻炎になりました。花粉が飛散する時期に鼻水が出てきたので、最初は花粉症かと考えて病院には行きませんでしたが、徐々に鼻の中の粘膜がヒリヒリと痛み出し、鼻詰まりと相まって夜眠るのも辛い程になったので、花粉症とは違うと気付いて病院へ行きました。
お医者さんの見立てでは風邪ウイルスの感染による急性鼻炎という事で、鼻の粘膜の炎症を和らげるお薬を処方されました。急性鼻炎の症状は花粉症に似ていますが、花粉症特有の目のかゆみや涙が止まらないという事はなく、鼻水や鼻づまりが中心でした。もしも涙が一緒に出るようならどちらの病気かわからないので、病院で診察して治療した方が早く症状を抑える事ができて日常生活が楽になるでしょう。
最初は水のようにサラサラとした鼻水が出ていましたが、薬を飲んでいる内に次第に粘ついた鼻水になり、症状が軽くなってきた頃には青緑色の鼻水が出て、ようやく辛い鼻炎が治まりました。
急性鼻炎の刺激で涙が出て肌が荒れた体験について
私は風邪などの病気にかかると鼻炎を併発することが多く、粘り気が少ない鼻水が大量に出るのが悩みでした。特に寒い時期に発症する急性鼻炎になると鼻の奥に強い刺激を感じて涙が出ることもあり、顔が常に濡れている状態になってしまうのも不快感を増大させる原因でした。
急性鼻炎を患わないようにマスクの着用や鼻うがいを習慣づけていますが、発症した時は強い刺激が絶え間なく生じるので病院での治療が不可欠でした。病院では症状を緩和させる薬が処方されましたが、涙が流れ出ることで目の周りの肌が荒れてしまう状態を軽減させるためには自分でこまめに顔を洗って清潔な状態に保つ必要がありました。
現在では細菌の感染を防ぐための薬剤を定期的に服用すると共に、鼻への刺激を軽減させるために鼻の周りの肌の保湿を心がけています。また、気温が下がる冬の間は室内の湿度を一定に保ち、乾燥しないように細心の注意を払いながら体を労わるように気を付けています。
急性鼻炎による涙
私は急性鼻炎です。春先になると、必ずくる黄砂。黄砂が理由で急性鼻炎になるのです。
色々な薬も試しましたが、薬を飲むと眠たくなってしまうのでとても悩んでいました。
しかも車の運転をしていても涙目になってしまい視界がくもってしまったり、化粧がとれたり、涙をぬぐうと、目やにが沢山ついていたり、本当に粘膜全体がやられてしまい大変な思いをずっとしていました。
ずっとこのままだとダメだなと思い、克服するべく、色々試しました。マスクはあまり好きでないんですが、出かける時にマスクをしたり。でもマスクをしても目は守られないので、一度ゴーグルを購入した事もありました。しかし、恰好わるくてすぐにやめました。
見た目よく克服する方法はないかなと思いそこでみつけたのが鼻うがいです。
鼻うがいをする事で、とても鼻の通りがよくなり、2・3時間位だと調子がよくなりました。
そしてもう1つ漢方が眠たくならなくて友好的です。今は、漢方を春先に飲み、鼻うがいをしてから家をでる事でよくなりました。
急性鼻炎のために涙が止まらない時は
急性鼻炎を発症したために、涙が止まらなくなって困りました。仕事や家事をしている最中でも、涙がぽろぽろ出てしまうので効率が悪くなります。
早く急性鼻炎を治したいと思いましたので、耳鼻咽喉科で相談しました。すると、目に刺激を与えないように、メガネをかける方法をすすめられました。コンタクトレンズならば、度が入っているメガネに変えることが有効です。さらに、視力が良い場合には、度が入っていないメガネがいいと言われました。また、体の免疫力を高めることはとても重要なので、保温効果がある食べ物を選んだり、漢方薬を飲んだりする方法を教わりました。
とても参考になりましたから、コンタクトレンズではなくメガネを着用することにしました。さらに、温かいシチューや味噌汁を食卓に並べて、冷え性の改善に効果がある漢方薬も服用しました。その結果、急性鼻炎の症状がぴたりと治まり、涙も止まりましたから、耳鼻咽喉科で相談して本当に良かったです。