臭い!!放置していた切れ痔が大変なことに!!!

私が初めて切れ痔になったのは小学校5年生の時の林間学校の時でした。生まれて初めて自宅を離れ、集団生活を送るということから環境が変わったうえ、恥ずかしさもありその間大便が出ませんでした。 ようやく便意を催したのは最後に用を足した日から1週間後でした。私は、今まで溜まった分を一気に出そうと思い切りいきんだのですが、硬いうんちのためなかなか出てきませんでした。何度も何度もいきんだところ、ようやく出てきたので一安心しました。 しかし、安心したのもつかの間、トイレットペーパーでお尻を拭いてみると、なんとトイレットペーパーに血がついていたのです。これが、私の切れ痔の始まりでした。 それからは硬いうんちが出るたびにお尻から血が出るようになったのです。ひどいときには便器に血が飛び散り、トイレの水が血で溜まっている状態にもなりました。 さらにある時から臭いを伴うようになったのです。そこから病院へ診察を受け、この臭いの原因が切れた患部から臭っていることが分かったのです。現在は処方してもらった薬で治りました。

切れ痔が悪化して臭い粘液が傷からでるようになった経験について

私は以前に切れ痔を患ったことがありますが、発症した直後は僅かに痛む程度だったことと病院に行くことが恥ずかしく感じられたために治療を怠り、そのまま放置していました。そのため、排泄の度に裂けた傷口に汚れが付着するようになり、遂には傷口が炎症を引き起こして臭い粘液が出てくるようになりました。 臭い粘液は血液と混ざって下着に付着していたことからようやく異常に気が付き、病院で治療を受けることになりました。病院では切れ痔の症状が悪化したことで傷口が化膿したと診断され、完治するまでは排泄を慎重に行うように注意されました。 完治するまでは傷口に刺激を与えないようにする必要があったため、排泄の際には力まないように気をつけました。また、切れ痔の原因になる便秘を防ぐために毎日の食事のメニューを見直し、生活習慣の問題を解消するように努めました。現在では肛門の傷が塞がり、清潔な状態に保っているので快適に暮らすことが可能になっています。

切れ痔になると血の臭いひどかったです

切れ痔になると、肛門が切れている状態なので、わたしはよくパンツに血がついていました。 これが結構きつい臭いの元になるんです。 なんだかお尻の部分から独特の血の匂いがしてきて、周りの人は臭いと思っているのか気になりました。 病院に行って診てもらうと、先生に切れ痔になっていると言われました。しかも出血があるので、貧血になる恐れもあるから早く治さないといけませんよと言われました。 塗り薬を出してもらったほかに、日常生活で気を付けることをアドバイスしてもらいました。 痔に大切なのは柔らかくて健康な便を出すことですから、特に食事に気を付けないといけないんです。 わたしは薬を患部に塗るだけでなく、スムージー作りにも精を出しました。薬を塗ると早く患部が癒えてよかったですし、スムージーを飲むことですごく便が柔らかくなって出しやすくなったんです。 このダブルでがんばっていると一週間くらいで治ったので良かったです。もう血も出なくなったし安心です。

切れ痔の症状が進んで傷口から臭い粘液が出た体験について

私は便秘になりやすく、水分の少ない大便を強引に排出しようと力む行為を頻繁に繰り返していました。そのため、肛門に負担がかかって裂けてしまい、切れ痔を患ってしまいました。当初は排便の際に僅かに痛むだけだったのでそのまま放置していましたが、傷口が常に汚れた状態が続いたことで症状が悪化してしまい、激痛と臭い粘液が出るようになりました。 臭い粘液は血液と混ざって膿のように絶え間なく滲み出ていたため、急いで病院で治療を受けました。病院では症状が進んだため、完治するまでは時間がかかると注意されました。臭い粘液の分泌が治まり、傷口が塞がるまでは一年近くかかってしまい、生活にも大きな支障をきたしてしまいました。 現在では切れ痔の再発を防ぐために排泄の際は強引に力まないように注意している他、肛門を常に清潔に保つことで疾患に見舞われないように気を配っています。また、異常が感じられたら速やかに治療を受けるように心がけています。