ウォシュレットの誤った使用で切れ痔が悪化した体験について

私は子供のころから潔癖症で、少しでも汚れが付着すると綺麗に洗い流す癖がありました。特に排便後は肛門に大便が残っているのが我慢できず、必ずウォシュレットを使って洗浄していました。排便後に肛門を洗浄する習慣を成人を過ぎてからも続けていたために切れ痔を患ってしまいました。 発症した当初はウォシュレットが原因と気づかず、傷口に汚れが付かないように余計に洗浄を繰り返していました。高い水圧の冷たい流水で過剰に洗浄を繰り返したために切れ痔が悪化し、下着から染み出るほどの出血が生じたことから病院で治療を受けることになりました。 病院では過剰なウォシュレットの使用が肛門に負担をかけて切れ痔などの疾患に繋がると注意されました。そのため、傷口が塞がって症状が治まった現在では肛門を清潔に保ちながらも過剰な負担が生じないように、洗浄時の水圧や水温の調整に気を配っています。また、洗浄で濡れた肛門は刺激が少ない柔らかい紙で拭き取るように心がけています。

切れ痔にはウォシュレットが大切です

切れ痔になったときは本当に痛みがひどいので、ウォシュレットを使用するのが一番いいです。 ウォシュレットの水圧もあまり高くせずに柔らかく患部に当てるのがいいですよ。 これが患部を癒してくれて、痛みを和らげてくれるんです。 わたしは切れ痔になったときはずっとウォシュレットのお世話になっていました。 でもその後は、ちゃんと病院に行きましたよ。さすがにそれだけでは切れ痔は完治しそうになかったので。 病院で先生に診察してもらうのはかなり恥ずかしかったんですが、早く治したかったのでがんばりました。 わたしはいぼ痔にもなっており、キレ痔とダブルで治さないといけませんでした。 まさか手術になるのかなと思いましたが、塗り薬だけで済んだのでよかったです。 注入軟膏を処方してもらい、注入したり表面に塗ったりと一週間くらいしました。 すると、キレ痔のほうはすぐに治ってしまいました。あれから一年くらいしますが、再発したことはありません。

切れ痔の時はウォシュレットがお勧めです

座り仕事のせいか40代に入った頃より切れ痔になり、便をする度に鮮明な血が出る様になり便を出しきった後にはヒリヒリと痛み出し、酷い時には座っていても違和感がありとても気持ちが悪く、そういう時に限り硬い便ばかり出るので治りかけてもまた切れてしまいなかなか治らず、とても痛い時に便をもよおしても我慢する様になってしまったのです。 なかなか切れ痔が治らなかったので、恥ずかしいと思ったのですが鮮血も出るので心配になり病院へ行く事にしたのです。 病院に行って見ると痔で来ている患者さんが沢山いたので、もっと早く病院へ行けば良かったと後悔しました。 診てもらうとやはり切れ痔になっており、患部に塗る薬を出してもらいトイレではトイレットペーパーではなくウォシュレットを使った方が良いと教えてもらいました。 自宅のウォシュレットは使用していなかったのですが、切れている時はトイレットペーパーで拭くよりは痛みが軽減されるのでウォシュレットがお勧めです。

ウォシュレットの使い過ぎで切れ痔が悪化した経験について

私は過去に排便の際に力み過ぎて切れ痔になってしまったことがありました。病院で治療を受ける際に肛門を清潔に保つように言われ、排便時に汚れが残らないようにトイレにウォシュレットを取り付けました。肛門を流水で洗浄できるので単に紙で拭き取るだけでは取れない汚れも洗い流せることから、当初は切れ痔が早く治ると考えていました。 ウォシュレットを使い続けている内に傷口に出血を伴う痛みを感じるようになりましたが、当初は病院から処方された薬の作用と誤解してそのまま放置していました。やがて下着から滴り落ちるほどの出血が生じるようになってから異常に気が付き、病院で検査を受けると以前より傷口が深くなっていると診断されました。病院ではウォシュレットを使いすぎると水圧や水濡れの影響で肌荒れが生じ、却って症状が悪化することがあると注意されました。 症状が治まった現在でも切れ痔の再発を防ぐために、肛門を洗浄する際は水圧の調節に気を配り、水濡れが残らないように丁寧に拭き取るように心がけています。

切れ痔の予防にウォシュレットは最適

ウォッシュレットのない時代の生まれです。成人したあたりから、便の切れが悪くなり、残った便が酸性のためか、ほおって置くとお尻から血が出るようになってしまいました。一度、切れ痔になってしまうと、便をきれいに拭き取ろうにも、傷が気になってしまうためできません。そして便が残るとさらに切れ痔が悪化するという負の連鎖が続いてしまいました。 会社のトイレでウォシュレットがついたため利用したところ、切れの悪い便をすべて洗い流すことができるようになり、切れ痔の症状も徐々に改善されていきました。傷口が開いているときには、ウォシュレットで悪化する可能性もありますが、傷口が閉じるとお尻まわりを清潔に保てるため、予防にとても役立っています。そのため、早速自宅のトイレにも導入しました。 最近、憂鬱なのは海外出張です。海外ではほとんどウォシュレットが設置されたトイレはありません。そのため、お尻の清潔を保てず、傷が開いてしまうことがあるのです。また、紙もソフトでないものが多くダブルでやられます。