高いヒールで足関節捻挫
高いヒールで足関節捻挫
いつもより少し高めのヒールのついたパンプスを履いていて勢い余って足首をグネッとさせてしまいました。歩けないことはないけど痛い・・・ということで念のため整形外科へ。病院に着くととりあえずレントゲンを撮られ先生の診察を受けました。「骨は折れてないけど足関節捻挫だね」と言われてテーピングをしてもらい帰りました。
捻挫した方の足はなるべく動かさないようにして、しばらく安静にしていると次第に腫れも引き痛みも無くなりました。
しかし、どうも足関節捻挫のクセがついたのか結構頻繁に足首を捻ることが多くなりました。今では足首をひねっても痛みはなく、歩きながらも足首がグラグラしてしまうという変な状態になっています。痛くはないので問題はないのですが後ろの人が見たらきっと心配になるだろうなと思いながらそのまま放置していますが、そろそろ一度お医者さんに相談に行こうと考えています。足首がグラグラのためもちろん高いヒールはあれ以来はけていません。
足関節捻挫したみたい!すごく痛むけどどうしたらいいの?
足関節捻挫でも最も多いのが足首の捻挫です。私の場合は内側に大きく捻ったまま着地したことにより外側の靱帯の損傷が起き、大きく腫れあがりました。しかし、スポーツ経験があるため応急処置法を知っていました。通称RICEといい、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(高挙)です。
外にいたため、近所で氷を買って横になって足を上げてしっかり冷やした後、整形外科を受診しました。
実はすぐに冷却することは大事な作業で、靱帯損傷による出血は周辺組織の破壊も進んでしまうと知っていたので、すぐに冷やしたのです。
病院では足裏と踵の上部ふくらはぎくらいまであるL字型のギプスをしました。その後、ある程度痛みが和らいだ頃に自己判断ではずしました。諸説あるのですが、ある程度良くなったら少しづつ動かしながら治すほうがよいと聞いていたからです。
何度も足関節捻挫の経験がありますが、この処置の時は早めに日常生活に戻れました。念のため、スポーツをする際にはサポーターをつけています。
練習中に足関節捻挫になりました。
バスケットボールの練習中に足関節捻挫しました。現在中学二年生で、一か月後にある大きな大会に向けて練習に励んでいます。そして、シュートの練習中に足をひねってしまったのです。パスを受け取るときに、体を回転させながら方向転換して着地をする時に足がきちんと地面につく前に降りてしまったので、不安定な状態のまま足に体重をかけてしまったのです。そして、足首に激痛が走ってその場に倒れこんでしまいました。
足を地面につけるだけで痛かったので、顧問の先生から病院に行くように言われました。
病院で先生から足関節捻挫と診断されました。練習は一週間休むように言われました。大切な時期なので、悪化しないように怪我をなおすことに専念していきます。練習を休んでいる間は、体幹トレーニングを行ってボディバランスを整え、二度と足関節捻挫にならないようにしていく予定にしています。そのため、ちょっと練習を離れて、体をしっかり調整していきたいです。
足関節捻挫は完治の目安が難しい
運動が苦手だった私は、子供の頃から負傷することが多く、そのなかで一番重い怪我だったのが、足関節捻挫でした。学校の高い階段から落下した私は、一度に両足に足関節捻挫を負ってしまいました。痛みのあまりに骨折をしたと思い込むほどでしたが、幸いなことに両足とも捻挫で済みました。
しかし、捻挫は骨折と違い、完全に治癒することが難しい怪我だと言われました。それは、完治までの目安がわかりづらく、また完治していない状態で痛みがないからと運動をしたりすると、怪我が再発することがあるからです。
実際に、その後は足の痛みが引いたり再発したりを繰り返し、左足の方は古傷となって症状が残ってしまいました。外出の際は、いつ足が痛みだすかわからないため、サポーターや杖を持ち歩くようにしています。また痛みは、温めることで落ち着く場合もあるので、温めたおしぼりをあてるなどをするといいです。あまり症状が強い方は、外科にかかることをおすすめします。
足関節捻挫
学生の頃、卓球の部活をやっていて無茶な動作をしていたせいで足関節捻挫になったことがありました。すぐに練習を中止して患部を固定し、氷や冷却スプレーなどで冷やして安静にしていました。
念の為に整形外科の病院に行ってレントゲンで確認してもらいました。骨に異常がありませんでしたが3週間のドクターストップがはいってしまい部活を行うことができなくなりました。その時医者に言われたことは重いものを持ってはいけないことと、お風呂に入るときに患部をお湯に付けないように指示されました。
リハビリ後は、練習量を控えめにして無茶な動作をせず練習後はしっかりストレッチを行うことによって部活に復帰しました。練習を始める前に準備体操は部員全員で行ってはいましたが、練習後のストレッチは各自で行っていためおろそかにしていました。足関節捻挫になってからは練習後のストレッチをいつもより時間をとって行うようになり怪我をする頻度が下がりました。