謎の疲労感が続き、様々な検査を受けた結果分かったこと

以前、私がしていた仕事は、就労時間が不規則であり、人手が足りないことから非常に多忙で、毎日家に帰っては疲れてすぐに寝てしまうという生活をしていました。 休日はどこにも出掛けることなく、ひたすら身体を休めることに専念しました。 しかし、いくら寝ても身体のだるさや、疲労感が全くとれないのです。 そんな生活が3ヶ月ほど続いた頃、徐々にめまいや動悸、食欲不振、頭痛や微熱など、様々な不調が身体に出てきました。 心配になり、病院で診て頂いたところ、血液や尿の検査結果は問題無く、胸部のレントゲンも、特に異常は見られないとのことでした。 結局、様々な検査をしても原因は不明で、『自律神経失調症』との診断を受けました。 現在は、自律神経を整える薬を処方され服用していますが、何より規則正しい生活習慣や食事での栄養バランスが大切だと実感しています。 薬と共に、サプリメントも非常に効果的で、以前よりもずっと疲労感を感じなくなりました。 これからも心身ともに無理をし過ぎない生活習慣を心掛けたいです。