動悸がおさまらず、びっくりした経験

病気一つ何もなかった私ですが、突然動悸がするようになりました。初めは生活には支障がなかったため、さほど気にしてはいませんでしたが、だんだん日常生活の中で頻繁に症状が出現するようになり、何かと病気かもしれないと思い、病院を受診しました。 動脈硬化になりつつあると医師より診断を受け、私はショックに陥りました。食生活の乱れと、不規則な生活、睡眠不足、そして運動不足と確かに私の生活上動脈硬化になってもおかしくない状況だったので、医師より注意されました。このままではいけないと思い、生活習慣の改善に取り組みました。 もちろん、動悸を抑える薬も処方してもらい、朝昼夕と毎日忘れずに内服しています。 そのおかげもあってか、動悸を抑えることができています。食事内容を見直し、外食はやめ、運動も通勤では毎日歩き、階段の利用など症状を抑える範囲で行いました。家ではストレッチと腹筋などを行い、夜は早めに就寝し、早起きをするようにしました。 今はまで2週間ですが、体調は徐々によくなりつつあります。

動悸の隠れた原因にストレスも絡んでいる

私が抱える症状の中に動悸があります。仕事中によく階段を使いますが少し動くとすぐに脈が速くなります。 もともと緊張性の性格もあり日常茶飯事的に感じていましたので、なんとか動悸を抑える方法はないものかと悩んでいました。 最近では、夜寝るときにも鼓動がドキドキ感じるようになってきていてとても困っています。近隣の医療機関で循環器科を受診した際に頂いた医師からの言葉は、勝手に動悸はおこるものではないので何か理由があるからだというものでした。自律神経は緊張し、いつも体が活動している状態にあり脳の興奮も過剰な状態だとも言われました。結果的に言われた言葉は心身のストレスからおこっている症状だということでした。仕事が忙しいためか、人間関係が原因なのかストレスがおこる理由はさまざまあります。まずは、今おこっていることがストレスからだということを理解し、過剰になっている脳の興奮状態を抑えるようなリラックスできる環境づくりを整えるようにしてくださいと言われました。

動悸とのつきあいかた

やせていて貧血気味の私は高校生の時から動悸がはげしくなることがかなりの頻度であります。運動の最中はもちろん、長い時間たった状態でいなければならないときなど必ず症状がでます。夏に遊園地とかで長い行列なんかにならんだりしたらもう大変です。症状がでてしまったときに抑える方法はいくつかあるのですが、動悸というのは自覚症状でしかないので、まわりの人たちにはまったくわかりません。なので気づかれずに症状を抑えたいと私は簡単なことなんですがいつも「深呼吸」をするようにしています。鼻からすってゆっくり口から息をはくと、自然におさまっていくのがわかります。 薬を飲むほどでない軽度な症状なので、とくに根本治療をするわけではなく、これから一生つきあっていくと思います。あまりむずかしく考えないようにしたら気持ちもかなり楽になりました。動悸を抑える方法はほかにもいろいろありますので、負担にならない方法をこれからもさがして試してみたいと思います。