外食での胃もたれになりがちです

私の趣味の一つは旅行ですのでよく日本の観光地を旅行します。温泉地も好きですし景勝地もいろいろ巡ってみたいと思っています。おそらく残りの人生のすべてを使っても日本の観光地をすべて巡ることはできないでしょうが、できる限りいろいろなところに行ってみたいものです。旅行先では観光名所を訪ねるといったことも楽しみですが、なによりその土地の食べ物をおいしくいただくことが一番の楽しみです。 夕食付の旅館でしかも朝食はバイキングというパターンになると、チェックアウト前日の夕食から朝まで食べたいものを食べたいだけ食べることになってしまい、ついつい胃もたれになりがちです。家で食事をするとそんなことはないのですが、どうも外食をすると調子に乗って食べ過ぎてしまうという悪い癖があるようです。もちろん、旅行先には胃腸薬を持っていきますが、旅行好きのくせに旅先で必ず食べ過ぎて、毎回その胃腸薬のお世話になっている自分が少し情けない気もします。

外食で胃もたれになりがちに

私は、外食をするとよく胃もたれの症状が現れてしまいます。普段、自宅では、なるべく体によい、サラダや焼き魚、煮物などのヘルシーな食事を心がけているため、あまり胃もたれの症状に気づくことはないのですが、外食をすると、揚げ物や焼肉などのような脂っこいものを多く食べてしまうため、翌日に胃がもたれてしまって苦しくなってしまいます。特に私は、揚げ物や焼肉以外にもパスタやポテトフライが大好きで、毎回のように注文してしまうため、症状がよく現れてしまうのだと思います。 この症状は、消化がきちんとされていないために起こるものだと思っているので、胃がもたれそうなこれらの食べ物を食べる時には、消化酵素が多く含まれている食べ物を食べるようにしたり、食物繊維を多く摂るように心がけています。そのおかげか、便が出やすくなって便秘が解消され、胃がもたれるようなことは少なくなってきました。胃腸の健康はとても大事だと思うので、これからも継続して心がけていきたいと思っています。

外食を続けないようにしたら胃もたれ軽減

私は30代半ばに近づくころから、外食が続いたり、食べ過ぎたり、脂分が多い食事をすると胃がもたれるようになってきました。歳のせいだから仕方がないと、特に対処もせずにいましたが、食べ過ぎると胃もたれの他に次第に口にヘルペスができるようになってきました。不調が二つも出てくるようになったので、やはり気をつけなければいけないと思い、それからは外食はなるべく続けて行かないように心がけたり、脂分のとりすぎや食事の量が多くならないように気をつけるようになりました。つきあいなどで仕方なく食べなければいけないときは、食べ過ぎたと感じたら胃薬を飲むようにしました。 その結果、ここ数年は食事のあとの胃もたれを感じなくなりました。不快感がないので、夜は早く寝入ることができますし、朝もスッキリ起きることができるようになりました。体も軽くなり、清々しい気分で日常生活を送ることができるようになりました。嬉しい変化で自分でも驚くほどです。食事の仕方にはこれからも気をつけようと思います。