お酒と飲むと動悸と息切れの症状が起こる

私にとっては、お酒をやめることは難しいことです。ただ単にアルコールが美味しいというだけではありません。高揚感が得られるのがいいのです。毎日の生活の中では、さまざまな精神ストレスもありますので、それをまぎらす意味でも毎日のようにビールやサワー、焼酎などを飲んでいます。 しかしながら、数年前の念頭に、お酒を飲んだ際に、動悸や息切れが襲ってきたので、参りました。胸をしめつけられるような感覚がしました。さすがに、かかりつけ医に診てもらうことを検討しましたが、正月休みのため断念し、自宅療養をすることにしましたが、動悸や息切れの症状が徐々に悪化をしてしまったので、たまらず、家族に頼み、休日当番の医療機関に行きました。 医師によれば、アルコールの飲み過ぎが原因だということでした。それ以来は、お酒もほどほどにしているつもりですが、完全にやめることができていないのが現状です。これから先も不安はありますが、健康に留意したいと思います。

お酒で動悸や息切れがするなんて

以前からアルコールを飲むのは大好きだったのですが、あるときからお酒を飲むと、翌朝、動悸や息切れをすることに気づきました。心臓がバクバクして息苦しくなり、ちょうど軽めのジョギングを続けているような感じなのです。お医者さんに行って診てもらいましたがどこにも異常はなく、ただ心拍数が普段より上がっていることは間違いない。恐らく、ストレスでそういった症状が出ているのだろうとのことでした。 お酒を飲むことで血管が拡張して血流が良くなり、血液が足りない状態になるので心臓が頑張ってポンプの仕事をしているのだろう、そのために動悸や息切れを感じているのだろう、ということです。 実際、ストレスでお酒の量が増えていたのは事実です。社会人なのですからあまりストレスが、と騒ぎたくはなかったのですが、現実に身体にそういう症状が出ているのでは仕方がありません。ストレスを感じずに生活することは不可能ですから、かわしながらうまく付き合いつつ生きて行くしかないなと思った次第です。

お酒の飲み過ぎで動悸と息切れに

私はお酒がかなり大好きであり、アフターファイブは必ずのみに繰り出しており、毎日泥酔状態になるまで飲んでいました。 そんな生活を十数年以上続けていると、だんだんと動悸と息切れがするようになってきました。この症状はお酒を大量に飲んだ次の日に決まって起こったので、なぜなのか不思議に思っていました。しかしお酒はやめられなかったので、そのまま飲み続けていると、どんどん動悸と息切れの症状も進行していきました。気になったので病院に行ってみると、心筋症を引き起こしていることがわかりました。 私の場合このまま飲み続けていくと、必ず死に至るだろうと宣告されたので、節酒ではなく生涯にわたって酒を飲まない禁酒をすすめられました。この頃にはアルコール依存症の症状も出ていたので、心臓の治療とアルコール依存症の治療を同時進行で行いました。私は早死するのだけは嫌だったので、酒をきっぱりやめると動悸も息切れもだいぶ改善していきました。

お酒の飲み過ぎで息切れが起こり動悸も出るようになった

私は若い頃からの大酒飲みであり、最近では妻に先立たれた不幸もあり、酒に溺れる生活をしていました。 毎日ウイスキーを一本飲み干す生活を続けており、仕事に出かけるときにも酒が残っている状態で出ていました。毎年の健康診断で奇跡的に肝臓の数値や内臓の数値に異常は出なかったのですが、最近どうも動悸と息切れを起こすようになるのが気になっていました。毎日飲まずにいられなくなったので、繰り返し飲酒をしつづけると、どんどんその症状も強くなりました。 これは体に確実に異常があると思い、病院に行って検査を受けると、アルコール性心筋症であることが判明しました。お酒を長期間にわたって大量飲酒した結果、この症状を引き起こしたので、まずは断酒するようにいわれました。医師に正直にこれまでの飲酒習慣について話すと、アルコール依存症になっているから、心療内科での治療も行うように言われました。動悸と息切れがするようになってからはお酒をやめ症状も良くなりました。

動悸に息切れ…お酒に弱いとつらい!

体質なのか、お酒にあまり強くなく、度数の低いカクテルなどを少し飲んだだけで動悸が激しくなり、顔は赤くなります。水を飲むと体内のアルコール量が減るためいったん落ち着きますが、お酒を飲むのを再開すると、再び動悸が激しくなり、ひどいときは息切れを起こし、呼吸するのもつらくなります。殆ど量を飲めないため、二日酔いなどはしませんが、とにかく少し飲むだけで頭はくらくらし、息切れまで起こすものですからあまり飲み会などで思いっきり楽しむということができません。 体内にあるアルコール分解酵素はお酒を飲み続けることでその量が増えると聞いたので、毎日少量ずつ、間違ってもアルコール依存症にならない程度の晩酌を実践してみましたが、あまり変化はないように感じました。 やはり無理にアルコールに対して強くなろうとはせず、アルコール度数の低いものをお水と共にゆっくり飲むか、ノンアルコールの飲み物を頼むことで飲み会を楽しむことにするのが一番平和的な解決法だと思います。