発症時期・初期症状について

首の腫れに気がついていたのですが、虫にでも刺されたのだろうかと、放置していました。そのうち赤くなり、痛みを伴うようになりましたから、困ったことになったと思いました。 内科で診察を受けたところ、深頸部膿瘍と診断され、治療を受けることが決まりました。

発症内容・医師診断について

首が腫れていることに気がつきましたが、虫にでも刺されたのだろうかと、放置していました。けれど、そのうち赤く腫れ上がり、痛みを伴うようになりましたので、とても困ったことになったと思いました。何か悪い虫に刺されたような記憶もありませんでしたし、どこかで首を打ったような覚えもなかったので、重大な病気が原因かもしれないと恐ろしくなりました。 思い切って内科で診察を受けたところ、深頸部膿瘍と診断されました。抗生剤の点滴治療を受けることが決まりましたが、同時に、歯科で治療を受けることもすすめられました。歯周炎など、口腔の病気が原因となって、深頸部膿瘍を発症するからです。たしかに、歯の痛みも感じていましたが、億劫に感じられたので、そのままにしていました。 深頸部膿瘍の治療とともに、歯科に通って歯周炎も治すことが決まりました。やはり、気になる症状がある場合には、早めに病院を訪れて診察を受けることが大切だと思いました。

経過・その後の状況

深頸部膿瘍と診断されましたので、抗生剤の点滴治療を受けることになりました。それと同時に、歯科へ通うことも決まりました。なぜなら、深頸部膿瘍は、歯周炎など、口腔の病気が原因となって発症することが多いからです。 そのために、歯科へ通って歯周病を治すようにしました。深頸部膿瘍の治療を受けながら、やはり腫れや痛みなどを感じた場合には、ただちに病院を訪れて、適切な治療を受けることが何よりも大切だと思いました。

その後気を付けていること

深頸部膿瘍と診断されましたので、抗生剤の点滴治療を受けながら、歯科で歯周炎の治療もしました。おかげで完治しましたが、気になる症状がある場合には、すぐに病院へ行くべきだと反省しました。