発症時期・初期症状について

12才の子供がいるのですが、その子供の顔に、ほくろのようなものができて、それが急に大きくなってきたので、とても心配になり、近くの皮膚科のある総合病院に連れて行く事になりました。 総合病院では、子供のほくろ状のものを、若年性黒色腫と診断をしてくれたのです。

発症内容・医師診断について

子供の顔にほくろ状のできものが出来て、それが大きくなっていったので、とても心配になり、子供を皮膚科のある総合病院に連れていく事になりました。 自宅から子供と一緒に、バスを使って総合病院まで行き、皮膚科で診てもらう事になりました。皮膚科の診察室に入って、皮膚科の医師の先生に、子供の顔の状態を診てもらいました。直ぐに精密検査を受けないといけないと言われて、いろんな検査を受ける事になりました。そして、検査の結果は、子供が若年性黒色腫になっていると、先生が言われました。これは、手術によって摘出しないといけないと言われて、手術をしてもらう事になり、手術の日時を決めました。 決められた日時に手術が行われて、1時間半位の手術でした。手術後は、子供の顔の患部の部分にガーゼがあてられて、そのまま、自宅に帰る事になりました。それからは、この病院に通院をする事になり、病院から、塗り薬や飲み薬をもらって、自宅で療養をする事になりました。

経過・その後の状況

子供が若年性黒色腫と診断をされて、その病院で摘出手術を受けて、それから通院をするようになりました。 そして、通院をする度に、塗り薬と飲み薬をもらって、自宅で療養をする事になりました。手術から1週間が経つと、子供の顔の患部の状態も大分ましになってきて、3週間が経つと、完全に治っていました。 手術の後も分からない位に、綺麗に手術をしてくれたので、感謝の気持ちが一杯でした。それに、悪性のものではなかったので、本当に良かったです。

その後気を付けていること

子供が若年性黒色腫と診断をされて、本当に親としては心配をしました。それからは、子供が病気にならないように、栄養管理などをしっかりして、食生活を健全なものにするように心がけています。