痒くて堪りませんでした!

もともと手首や膝裏等の柔らかい部位に季節の変わり目や乾燥・ストレス・疲れを感じると赤い発疹が現れて痒くなりやすい体質で、ほんの少しの変化も刺激になるアトピー体質でした。 大学生の頃、20歳を過ぎた記念に友人とお酒を飲んだ際に蕁麻疹が出て驚きました。まさか食物アレルギーが出たのかな?と思っていたのですが、自分の感覚で体が温まっている感覚があったので、血流が良くなったせいだと気づきましたが酔っていたので、痒いまま寝てしまいました。翌朝起きると無意識で掻き壊したらしく、血だらけで焦りました。 熱いお風呂に入らないように注意していたのに、お酒は初めてでどうなるのか考えてなかったので蕁麻疹の対処は全く行っておらず反省しました。現在では飲み過ぎに注意して、体が熱くなるアルコール度数の強いお酒を避けて飲むようにしています。例え蕁麻疹が出ても現在は冷やして掻き壊さないように準備してから飲むようにしているので、大丈夫です。

お酒と蕁麻疹

わたしがまだ若く、お酒を飲み始めた頃のことです。まだ、アルコール類に慣れていなかったため、少量を飲んだだけで顔や全身が赤くなり、心臓がドキドキしてきて心拍数が上がった状態になりました。その時に、必ず、首や腕などの部位に蕁麻疹が出てきました。その当時は、自分は、アルコール類に弱いためにそのような状態になるのだと思っていました。 当時ほどではありませんが、今でも、お酒を飲むと顔が赤くなり、脈が早くなって、時々ではありますが、蕁麻疹が出てきます。最近分かったことなのですが、実は、これらの症状は、体がアルコールに弱く、拒絶反応を示しているというものらしいのです。以前、病院で点滴を受けた後に、腕に長時間着けていたアルコールの脱脂綿を外した時に、その部分が赤くなっていました。それを見た看護師さんが、アルコールに弱いとこのようになると教えてくれました。 人によっては、お酒を飲むと蕁麻疹が出るということをこの時に納得しました。

お酒による蕁麻疹は慢性化の危険

私は週3回ほどお酒を飲んでいます。量は350mlの缶ビールにして2本くらいの量です。決して強い訳ではありませんが、赤くなったりなど顔に出る事はそれまで一度もありませんでした。 先日も一人でお酒を飲んでいて、トイレに行った時にふと鏡を見ると首のあたりが真っ赤になって少しブツブツできていて蕁麻疹が出ました。普段飲み慣れているので、アレルギーではないと思いましたが念のためその日は飲むのを辞めました。2、3日経ってからまたお酒を飲んでみたところ、やはりまた蕁麻疹が出てしまいました。赤く腫れて痒かったのですが、冷たいタオルで患部を冷やしたら30分~1時間ほどで腫れがおさまりました。もしかしてこのところ、仕事が忙しく疲れが溜まっていて肝機能が弱っていたのかもしれません。そう思い、疲れている日は飲むのをやめて体調が良い日だけ飲むようにしたら、蕁麻疹も出なくなりました。酷くなると慢性化するらしいので、治らない方は病院に行くことをお勧めします。

アルコールにもアレルギーがあるんです!

20歳になったら普通に友達や会社の人とお酒を飲んで楽しい生活を送るものだと思っていました。そんな私がアルコールのアレルギーであることが発覚したのは、大学4年のときでした。就職の内定ももらい、友達との学生生活を楽しもう飲み会や合コンをセッティングしていました。今までは平気で飲んでいたお酒に違和感を感じたのはそのときからでした。 みんなで楽しく飲み会をして家に帰ると、腕や脚に蕁麻疹ができていました。何か変なものを食べたのかと思って特に気にしていませんでしたが、飲み会のたびに蕁麻疹がでるようになり、ついにはアルコールを摂取すると息苦しさを感じるようになりました。今まで食べ物でも薬でもアレルギーなんて無かった私が、アルコールに対してアレルギーを持っているとはまったくの想定外でした。病院で検査を受けて、今後アルコールの摂取は極力避けるよういわれ、なんだか大人の楽しみを取られたような気分でしたが、自分の健康のためにも、アレルギーとうまく付き合っていくことにしました。

お酒で蕁麻疹が出るのは危険

ストレスの発散や、季節のイベントごとがあると欠かせないのがお酒です。つらいことがあったり、何かむしゃくしゃしているときもお酒に頼ることがよくあります。いろいろなことを発散できるのですが、飲みすぎると体に影響を与えてしまうこともあります。適度な量ならなんともないのですが、羽目を外しすぎてかなりの量を摂取してしまったときに蕁麻疹が出てしまったことがあります。蕁麻疹に限らず、お酒を飲んだことによって体に異常が出てくるとかなり危険だと思います。 アレルギー症状と同じでアルコールに何らかの反応をしてしまっているから起こります。私のように量が一定を超えると体に反応が出てしまう場合なら、大丈夫な量を見定めて上手に飲めばいいそうです。でも、どのくらい飲めばダメになるのかわからないので、蕁麻疹が出てしまってからは極力飲まないようにしています。中には、少し飲んだだけで症状が出てしまう人もいるそうなので、自分は大丈夫なのか病院などで調べてみるといいです。