色々試そう眠気覚ましグッズ
眠気をとるグッズがある!
以前の私は慢性的に睡眠不足気味だったのか、昼間によく眠気が襲ってくる症状に悩まされていました。職場のパソコンの前でうつらうつらすることもあれば、退屈な会議でうっかり眠ってしまったこともありました。それくらいなら、まだいいのですが、運転中に眠気を感じて「これは何とかしないと…」と対策を練ることにしたのです。
調べてみると、受験生など眠気と格闘している人は意外と多いらしく、眠気グッズもいろいろ売られていました。中でも、興味を引いたのは「足つぼ押しグッズ」です。これは、お風呂屋さんなどによく置かれているものですが、足の形が描かれ、ツボの部分に突起が出ているものです。それを、デスクの下に忍ばせ、仕事中、根気強く踏むようにしてみたのです。ちょっと痛い部分もあるけれど、心地よい刺激を感じ、眠気がスッキリしたような気がしました。
それ以来、毎日踏んでいますが、急激な眠気に襲われることはなくなりました。さらに、眠気覚まし以外のツボも同時に押すせいなのか、胃腸の調子がよくなり、便秘も改善されたのです。
最初は同僚に笑われた足つぼグッズですが、今では職場のブームとなっており、みんながデスクの下に忍ばせているほどです。
眠気対策に様々なグッズ
私の兄はトラックドライバーです。
深夜に運転して眠くなる事が多いので、眠気に対するグッズを様々用意しているそうです。
眠気対策グッズとは言っても眠気を抑える食品がほとんどだそうです。深夜でも営業しているのはコンビニエンスストアなので、そこで売られているグッズを買うのがほとんどだそうです。まずは眠気を抑えるガム、刺激が強く噛んでいることで眠い気持ちを抑えてくれるので便利だそうです。また多くの人が眠気対策に飲む缶コーヒー、兄もよくブラックコーヒーを飲んで対策を取っているそうですが、冬場にコーヒーを飲むとすぐにトイレに行きたくなってしまい、寒い日はあまり飲まないようにしているそうです。
また最近よくコンビニで見かける眠気対策グッズはカフェインが多く入った栄養剤、確かに缶コーヒーよりも眠いのが抑えられるので便利だと言っていました。飲む量も少量なのでトイレに行かなくてすむそうです。
この他にも最近ではスマートフォンのアプリに眠気を抑えるような音楽が流れたり、目覚まし機能がついていたりしてそれらを活用するようです。どうしても眠い場合はグッズを使わず30分でもいいから車を停めて眠ること、それが一番大切だとも話していました。
眠気を誘うグッズ
現代人は睡眠不足や不眠症といった睡眠に関しての悩みがあるとよく雑誌やメディアに取り上げられています。
なかでも、40代以上の男性のうち2人に1人は不眠症や睡眠不足に悩まされているそうです。現代社会では悩みが多くストレスをかかえやすくなってしまっていること、さまざまな場所が24時間営業しており、人が24時間動く環境になってしまっていること、その仕事に従事する人は生活リズムが整えられない状況の人も多いこと、昼間に働いている人でもパソコンと向き合う仕事で眠気が来たり肩こりや頭痛といった不眠につながる症状が現れたり、昼間なのに眠気が襲ってくるといった病状になる人も多いそうです。
そんな眠気を解消するグッズとして、おすすめできるものは「蒸気でホットアイマスク」です。このグッズのいい点として、眼球のつかれをほぐすグッズが発端ですが、アイマスクすることで目を開けておくことができないのです。眠りにつながる一歩として目を瞑ることも効果的です。また、このグッズ以外にも肩こりにホットマスクがあります。
眠気が取れない、眠気を誘う、眠れないひとたちはグッズを使うことももちろん、眠れない原因を探って、夜は安心して過ごせる環境をととのえていきたいものです。
色々試そう眠気覚ましグッズ
「ゆうべの睡眠不足がたたって朝から眠い…」「暖かい陽気に誘われてついウトウトと…」など、仕事中や授業中の眠気と必死で闘っている方も多いのではないでしょうか。そんな場合に備えて、デスクに眠気対策グッズを準備しておくのはいかがでしょう。
意外と眠気覚ましになるのが、顔をサッパリと拭くこと。ミント成分配合の眠気覚まし専用ウェットティッシュなら、ミントの刺激と冷たさでかなり気分がリフレッシュ!眠気もスッキリするのでオススメです。
「メイクをしているから顔は拭けない」という女性にはデスクの下で青竹踏みがオススメ。足ツボからの刺激で気分がシャキッとします。
重要な会議の前など、気合を入れる必要があるときにはカフェインを含んだドリンクなども効果的です。さまざまな味や成分のものが市販されていますので、自分好みの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
また、日中慢性的に眠気を感じる方は夜の睡眠の取り方に問題がある場合も多いようです。自分にぴったりの枕やマットレス、効果的な入眠グッズなどを見つけて睡眠の質を向上させ、「一日の疲れを睡眠でしっかり解消させ翌朝はスッキリ起きられる」という状態を目指すことも眠気対策として大いに有効な手段です。