白い鼻水の段階で体調を見極める大切さ

白い鼻水が出る段階では、風邪を引いていた状況でも初期の場合であるケースが多いです。ちょっとネバネバした感じで、くしゃみをすると一緒に出てきたりして、ティッシュペーパーが手放せません。ここで心掛けている事は、無理にすすったりせずに、ティッシュペーパーで鼻をかんで出し切る事にしています。 まだ風邪の初期段階なので、この場合は市販の総合風邪薬のタイプのもので治します。ただ、ここで無理をしたり、疲労やストレスを溜めたり、体を冷やしたりしてしまうと、こじれてしまい、鼻水の色が黄色くなってしまいます。つまり、自分の経験では、鼻水が白い段階で体調を見極め、整える事が大事になります。 こじれてくると、やはり医療機関の受診が必要になります。痰も絡んできて最悪咳も止まらなくなってしまうので、早めに病院に行くようにしています。さすがに病院で処方された薬の方が効きが違うので、無理をせずに薬を飲んで安静にして早期回復に努めます。

白い鼻水が止まらない

白い鼻水が止まらないです。6日くらい前にたくさん出るようになって、きのうから鼻の奥というか、根元の部分に水が溜まるようになり、ティッシュでかんでから広げると透明か白い鼻水が付いています。触ってみると粘り気があって指に張り付きますが、ある程度の距離まで伸ばすと、切れてティッシュに戻っていきます。心配になって調べると、副鼻腔炎の症状が自分の症状と似てるなと思いました。 私は高校生のときから花粉症で、春頃に鼻水が出ることで困っていました。副鼻腔炎はアレルギーが原因で発症する可能性もあるとありました。花粉症の薬や風邪薬を服用してみましたが、効果が全くありません。そこで、自宅でケアする方法はないかさらに調べると、生理食塩水をミストで吸入する細霧療法をするのが良いとあったので、早速やってみました。 毎日3回吸入し続けると、1週間後にはあまり出なくなり、鼻の通りがものすごく良くなったので、とてもびっくりしました。

白い鼻水の原因とは

最近白い鼻水が出てくることがよくあったのですが、そのうち元に戻るだろうと楽観していました。 しかし最近鼻水に少し臭いが出るようになりました、納豆のような独特の臭いを放つようになったので、耳鼻科に行くと、蓄膿症が原因でこのような症状を引き起こしていることが判明しました。症状を完治させるためにはまず副鼻腔の炎症を抑えて、膿を出すことが大事だと言われました。炎症を抑える薬と抗生物質を同時に出してもらいとりあえずは経過観察をすることに決まりました。 その後薬を飲んでいると不快な臭いも感じなくなり、白い鼻も出ないようになりました。最初は気にもしていなかた鼻の症状ですが、放置することで悪化してしまったので、少し後悔しました。今でも定期的に耳鼻咽喉科に通うようにしているので、副鼻腔炎の症状はなんとかコントロールできています。白い鼻水の原因は意外なところにあったので、油断せずに次回からは対処していきたいです。

鼻水が白い時は体の熱を下げ過ぎないようにと学んだ経験

幼いころから体が弱く、風邪をひきやすい子どもでした。 大人になって1人暮らしになり、働くようになってからも環境に慣れないためか、よく風邪をひいていました。 鼻水は透明の水のようなものから、黄色いものもありましたが、白い鼻水がティッシュにつくのもよく見ました。 漢方薬を処方してくれる医師に診てもらった時、発熱というのは体の中に入ったウィルスをやっつけようとする働きのためで、白い鼻水はその初期症状だから高熱でない時はむやみに解熱せずに安静に寝ているのが一番だと教わりました。 自宅で休養しながら鼻をかみ、その色を観察すると、白くてネバネバしたものから黄色い色に変わっていきました。黄色は体内のウィルスとの闘いがピークになっていると教えてもらっていたので、水分や食べられるものを摂ってとにかくよく眠りました。 熱が下がり、鼻の中も乾くようになると、ああ、もうすぐ体調がよくなると思い、風邪のウィルスなどと戦ってくれた体に感謝しました。 体が熱を出す仕組みの凄さを感じた経験でした。