【口臭】鼻づまりで口呼吸するのはダメ!

日常的に鼻づまりだとどうしても口呼吸になってしまいます。私も幼いころから鼻炎もちで、常に鼻づまりの状態でしたから、ずっと口呼吸を してきました。ですが、私もおしゃれを気にする年頃になってくると、雑誌やテレビなどをみて、口臭を気にするようになってきました。自分の口臭のひどさに気づいたのは、マスクをすることが多くなったインフルエンザが流行する季節。自分の息がこもるマスクの中で自分の息が臭いことに気づいてしまいました。そして口臭の原因を探していると…その原因は、自分の呼吸であるというのです。口で呼吸をすることによって唾液が乾く際、中に含まれる臭い物質が一緒に蒸発して、口臭になるのだそうです。さらに、唾液が少なくなることで、口の中の細菌が増えて、さらに臭うそうです。それから、鼻呼吸を意識し始めましたし、歯磨きで細菌に対しても対策をしています。おかげで、彼氏とのキスもにおいが気にならないし、「全然臭くない」とほめられました!口臭が気になる人、まずは呼吸から思い返してみてください。

鼻づまりによる症状緩和の方法

私は、季節性のアレルギー鼻炎や風邪をひいた時に鼻づまりの症状がよく現れるのですが、毎回とても苦しい症状に悩まされていました。 鼻づまりになると、鼻で息ができなくなるので、どうしても口呼吸になってしまいます。ずっと口呼吸を続けていると、口の中が乾燥してしまい、喉が痛くなってしまいます。特に、風邪をひいて喉を痛めている時には、口で呼吸することによって余計に症状を悪化させてしまうのでとても大変です。 そういった時には、喉の乾燥を防ぐためにマスクをすることにしています。特に、寝ている時は長時間口呼吸になってしまうので、マスクに加えて加湿器を使用しています。そうすると、喉の乾燥を防ぐことができるので、風邪の症状の悪化を防ぐことができます。また、季節性の鼻炎による鼻づまりの時には、マスクをすることによってアレルギー物質の侵入を防ぐこともできるので、とても重宝しています。同じような症状で悩んでいる人におすすめしたい方法です。