毎晩続くいびきに悩まされていたら

夫のいびきがうるさいので、とても困っていました。別室で眠りたいくらいですが、ほかに空いている部屋がないために、ずっと辛抱していました。 どうにかして症状を緩和したいと思いましたから、いびきに関する口コミサイトを閲覧してみました。すると、鼻づまりによって症状を引き起こすことが分かりましたので、夫を耳鼻科に連れて行くことを決意しました。 耳鼻科で診察を受けたところ、夫の鼻づまりは花粉症が原因であることが分かりましたから、早速、薬を処方してもらうことになりました。花粉症にかかったのは初めてでしたので、夫も私も、本当に驚いてしまいました。 花粉症の薬を服用するようになったら、鼻づまりが解消されたのか、いびきをかかなくなりました。おかげで、安眠を保つことができるようになりましたので、本当に良かったです。気になる症状があるならば、早めに適切な医療機関を訪れて、正しい治療を受けることが何よりも大切だと思いました。

鼻づまりのせいで、いびきが!

以前、家族に「いびきがうるさい!」と苦情を言われた時期がありました。ただ、私に自覚はなく、気にもしていなかったのです。それどころか、家族が大げさに嫌味を言っているのだろうとも思っていました。 ところが、友達と旅行をした際に、「いびき、大丈夫?」と言われたのです。どうもあまりにもうるさく、ちっとも眠れなかったようです。私は申し訳ない気持ちになったのですが、友達は眠れなかったことに文句をいうのではなく、「ひょっとして病気では?」とひどく心配してくれるのです。友達曰く、場合によっては「睡眠時無呼吸症候群」などのずいぶん怖い病気が隠れていることもあるとかで、ビックリして受診してみる事にしました。 すると、私の場合、鼻づまりが原因ということが分かりました。そういえば、自分はいつも口呼吸をしていて、鼻で呼吸していないと気づいたのです。 鼻づまりは点鼻薬と簡単な手術で解決し、今ではいびきをかかなくなりました。

いびき対策

私は子供の頃から鼻炎で鼻づまりがひどく、毎週のように耳鼻科に通っていました。私も父もそうですが鼻づまりから寝るときのいびきがひどく睡眠時の呼吸も時々止まります。睡眠時の呼吸が止まると昼間眠くなったり、集中力が続かなくなったり強い疲労感や倦怠感を感じるようになります。なによりいくら寝ても昼間に強い眠気を感じてしまう症状は仕事にかなりの影響がありなんとか改善しないかと調べてみました。 まず寝る姿勢ですが仰向けで寝るよりも横向きで寝たほうがいびきをかきにくくなります。これはいびきの原因として上気道に空気が通るスペースがなくなって呼吸が止まるケースが多いからです。仰向けで寝ている人は抱きまくらなどを使い横向きで寝ると睡眠が改善されるかもしれません。また、アルコールや肥満も睡眠時無呼吸症候群の大きな原因です。アルコールは筋肉を弛緩させるため、肥満は喉周りの肉が増え起動が細くなるためです。アルコールを控え、適正な体重にするようにしています。