寝方が鼻づまりの原因に…？
もぐって寝ると鼻づまりの原因
私の息子はよく鼻づまりになってしまい悩まされていました。部屋を掃除しても一時的な改善はするものの、またすぐに鼻が詰まってしまっていたのですが、その鼻づまりの原因が寝方にあったんです。
こどもだとよく布団の中にもぐったりして寝てしまったりしていますが、私の息子もよくもぐることが多かったのです。顔を出すように布団をかけなおしてもいつの間にかもぐって寝ていることが多かったのです。これが鼻づまりの原因になっていたのです。そこで寝た後にもぐっていたりしたら布団をかけなおしたり、もぐって寝ないように寝方を注意を促してみたりしてかなり改善することが出来ました。後で知ったのですが布団を変えるのも手だそうです。息子は鼻が詰まってい原因なんなのかわかるのがかなり遅かったので、その間鼻を指でほじってしまったりしてひどくなったので時間がかかりましたが、早く気が付けばもう少しひどくなる前に改善していけたのではないかと思っています。
鼻づまりの寝方
私は小さい頃よく鼻づまりになりなかなか深い眠りにつけませんでした。どのようにすれば鼻づまりがよくなるのか試行錯誤しました。
まず初めに試した事は、鼻を思い切り噛むことですがしかしあまり解消できませんでした。次に寝る前に入浴をし湯気で鼻を温める方法、最終手段は薬に頼ることでしたが、薬の効果が切れればすぐにつまるという結果でした。
ある日の朝枕を立てて寝ていたら鼻の通りがいいことに気が付きました。もしかすると寝方で解消できるのではないかと思いさまざまな方法を試してみました。横向き・仰向け・うつ伏せと試してみましたがどれもしっくりきませんでした。
ふと思い出したことが、ある日の朝の枕の事です。枕を立てて寝てみましたがまだ鼻づまりは解消できず、枕を二つ重ねてみると少し改善できているような気がしました。そこで私は思いつきで布団を折って高い枕にしてみると鼻の通りがとても改善でき、この寝方により鼻のつまりを気にすることなくぐっすり眠れるようになりました。
鼻づまりを楽にする寝方
花粉の季節や、風邪を引いてしまったとき起きてしまう鼻づまりですが、もともと鼻が弱いのか、それら意外でもしょっちゅう鼻が詰まってしまうことが多くあり、一年を通して考えると大半が鼻づまりを体験している人生でもありました。お薬や、普段からの予防としてマスクなども付けているほうなのですが、それでも一向に改善されることも無く生活を送っています。自宅に変えると鼻をかみ、お風呂に入れば鼻をずっとかんでいるようなことばかりをしてきました。
就寝につく頃には、いつもあれだけ鼻のお手入れをしたはずなのに鼻がつまった感覚が気になり一向に寝ることができないことも多々あります。そこで少しでも改善できればと思い、寝方を考えてみたのですが、うつぶせに寝るのは特に効果的でもあります。喉の構造が、うつぶせなら喉から鼻へ鼻汁が流れるので、口呼吸はできます。ですが、これは寝方としてはよいですが、やはり早めの病院での診察が大事です。下手に長引かせて辛い思いをするのなら、治療を受けて服用薬を頂いて通院することをおすすめします。
鼻づまりの時は、鼻を下に向けて寝る！
私は花粉症体質で、シーズンになると鼻づまりの症状に悩まされます。ズルズル鼻水が垂れるというのではなく、鼻が詰まって息ができなくなるのです。夜寝る時が一番最悪で、寝方によっては呼吸困難になって、夜中に何度も目が覚める始末。その上、鼻づまりだといびきもかくらしく、家族にずいぶんと迷惑がられていました。
いろいろと試したてみた結果、よくないのは上を向いた状態で眠る寝方でした。その位置だと、鼻水がのどに逆流してしまい、とても苦しくなってしまうのです。反対に、一番ましだと感じたのは、横向けに眠る事でした。それも、頭の下にタオルを何枚か重ねて置き、かなり高い位置にして、鼻が下を向くようにすると楽になりました。
そのほかには、寝る前に鼻を温めてからよく噛むようにしたり、鼻の下にたっぷりとメンソール配合のクリーム塗って眠るような事も試してみました。これらの方法もとても効果があり、かなりスッキリするのでお勧めです。
鼻づまりの解消方法
私は毎年春になると、季節性のアレルギー鼻炎の症状に悩まされています。頭痛がしたり、体がだるくなったり、目や鼻がむずむずとかゆくなったりして、鼻水やくしゃみが止まらなくなったり、鼻づまりの症状が出るので、とても苦しく、毎年春が来ることが憂鬱になってしまいます。
特に、鼻づまりの症状があると、夜寝る時に息がしづらくなるのでとても苦しくて、なかなか寝付けなくなり寝不足になってしまいます。私はいつもうつ伏せで寝ていますが、その寝方だと余計に鼻がつまってしまって苦しくなるので、仰向けの寝方にして、鼻がなるべく通るように工夫をしています。
しかし、それでも苦しくて眠れない時には、市販の鼻づまりに効く薬を服用するようにして、なんとか乗り切っています。薬だと即効性があるので、症状が現れた時に服用すれば、すぐに鼻の通りが解消されて、ぐっすり眠れるようになります。
毎年憂鬱な鼻炎ですが、これらのように上手に工夫をして乗り切りたいと思っています。
