発熱目が痛い
発熱目が痛い
最近起こったことで最も辛かった症状と言えば発熱とひどく目が痛いという症状でした。出始めの頃は眼球の痛みはさほどなく、熱も微熱だったのですがひたすらに寒気が長く続き何とも言えない悪寒に見舞われました。そして翌日、さほど高い熱ではありませんでしたが37度8~8度の間で発熱し、急激に瞳が圧迫されたような痛みに襲われました。
最初は熱さと圧迫感が強かったのですが、それがどんどん刺すような痛みとなって目を開けているのも辛くなりぐったりと横たわりどうにか痛みを抑えようと冷えるシートを貼ってみたりしましたが我慢出来ず強い痛み止めを服用しました。そうこうしているうちに家族が一人、また一人と発熱し同じように「目が痛い!」と訴えるようになりました。結局検査には行かなかったのですがあれはその頃流行していたB形インフルエンザではなかったのかなと思います。
とにかく初めて感じる痛みで目はチカチカするしで大変な思いをしました。
私は発熱と目が痛いという症状がリンクすることが良くあります。
私は小学生の頃から目があまり良く無く、眼鏡やコンタクトレンズをしていました。
社会人になって、金銭的な余裕も出てきたという事もあり、25歳くらいの時にレーシック手術を受け現在では裸眼で生活を送っています。
レーシックを行ったからというわけでは無く、コンタクトをしていた時代からそうなのですが、目の痛みと発熱がリンクすることが良くあります。
私の場合は、発熱よりも目が痛いという事の自覚症状が先に来ることが多く、経験的に目が痛いと感じだしたら、その後、発熱するという事を想定することが出来ます。目が痛いというよりは正確には目の奥が痛いというのが正確で、目薬などをさしてもあまり効果が表れません。痛みと熱は大体、半日程度続く事が多く、その後に悪化するということは少ないのが特徴です。とはいえ、最近では仕事にも支障が出るので、なるべく、市販の痛み止めの薬を鞄の中、机の中などに常備しておき、すぐに対応できるようにしています。
発熱で目が痛い時の私の対処法
昔からなのですが、私は風邪を引いって発熱すると、頭が痛かったりするだけでなく、目が痛い事が多かったんです。風邪の症状って人によって出方が違うと思いますが、意外と目が痛いという人は多いようです。私の場合ですが、眼の奥の方がズキズキと傷んでしまいます。市販の薬を飲んでも、なかなか収まらないという事で、色々対処法を探して試すようになりました。
私が一番効果を実感出来たのが、眼の周りを冷やすという事です。発熱してしまった時、良くおでこに氷枕を当てたりしますが、アイマスクのような物で目元を冷やします。これだけでも、だいぶ症状が楽になるんです。後こめかみの当たりを冷やすのも効果的でした。
何もしない状態だと、ずっと眼の奥が重くズキズキして、なかなか寝れない事も多いのですが、冷やしてあげると症状が和らいでぐっすり眠れるようになります。発熱で苦しんでいる時、眠れないのは辛いので、まずはこの方法を実践するようにしています。
偏頭痛による発熱と目が痛い
私が偏頭痛による発熱と目が痛い症状を経験したのは一年前です。私は元々偏頭痛もちで、出掛けるとき薬は必需品でした。
梅雨の時期になり、私は肩凝りがひどいと偏頭痛を発症します。なので、体を冷やさないようにしていましたが、朝目を覚ましたとき発熱と目が痛い症状がありました。今まで目は痛くなったことはありますが、発熱は始めてです。
私はすぐに掛かり付けの医師のもとへいき、風邪と偏頭痛が同時にかかったと言われました。すぐに抗生物質をもらって様子を見ましたが、1週間たっても全く改善されず。再び受診をすると、授乳中だったため、強い薬を出さなかったと言われました。1週間母乳をあげないように言われて、強めの抗生物質を貰いました。再び目が痛くなったので、目を冷やしたり対策をとりながら休みました。
今回貰った薬は強いみたいで、三日目には喉の痛みや目は痛みがなくなりました。かなり時間はかかりましたが、発症から2週間で完治しました。