40度の発熱で入院しました

30歳の春、仕事中に40度の発熱をしました。 その日は、朝から身体がだるく、熱っぽかったのですが、仕事がちょうど忙しかったので、無理して出社しました。 夕方までは持ちこたえたのですが、19時からの会議中、意識がモウロウとしてしまい、会議の途中でしたが、上司に勧められ、病院へ行きました。 40度の熱がありましたが、翌日も会社へ行かねばと、病院の先生に頼み、少し強めという薬をもらって帰宅しました。薬を飲むために、夕食をと思ったのですが、とても食欲はなく、薬だけ飲んで横になり眠りました。 その夜中、午前2時のことです。急にみぞおちあたりが締めつけられるような痛みに襲われ、呼吸困難になりました。横で寝ていた家内をたたいて起こし、救急車を呼んでもらい、先ほど受診した病院に運ばれました。 私が診察台に寝ながら苦しんでいる横で、やはり先ほどの先生が、「やはり薬が強すぎたか」とボソッと一言。薬の副作用による急性胃炎という、発熱とは関係ない病名で、そのまま入院となりました。

発熱40度の世界

発熱で40度を超えた時には、病院に行くこと自体が難しくなることは、自分自身もよくわかっていました。とにかく、身体の関節にも痛みが押し寄せてくるので、本当につらい思いをすることになります。むろん、市販の医薬品なども服用するようにしますが、効果はあまり期待できなくなってしまいます。 先日もインフルエンザのような症状に見舞われてしまい、医療機関を受診することにしました。かかりつけ医として、日頃から良く受診している内科医院なので、比較的に安心感を持って接することができました。何かと医師と聞いただけで、恐れ多く感じてしまいがちですが、そんなこともなく、接してくれる先生です。 今回の発熱の件は、やはり、風邪の症状から来ているものだという診断をしてくれました。40度の熱が出ているときには、とにかく安静にしていることが何よりも大切だということを、改めてコンコンといわれました。可能であるならば、会社も休んで療養することも勧められましたが、無理だとこたえました。

40度の発熱はきつい

ふだん風邪をひかないタイプで健康には自信があったのですが2年前、普通に仕事に行ったら、同僚から顔が赤いよ、熱あるんじゃない?熱測ってみたら?と促され、まさかと思いながら計ってみたら37.7度の発熱があり、おかしいな?と思うほど何の症状もありませんでした。上司からも今日は帰った方がいいよ、と言われ後ろ髪ひかれるまま帰宅しました。 自宅に帰ると急に節々が痛くなりゾクゾクしてきて、即効布団にもぐりこみ昼夜問わずぐったりと寝てしまいました。だいぶ寝て寒気も治まった頃熱を測ったら40度以上あり、今まで見たことがない数字に驚き、もう少しして計っても40度ありました。 高熱でふらふらしてしまいとてもきつくて、あの時帰らなかったら自力で帰って来れなかったな、良かったな。とつくづく思いました。 翌日病院に行き検査するとインフルエンザという診断で、インフルエンザとは高熱がでるとは聞いていましたがまさか自分がかかって発熱するものだとは思わなかったのでビックリしました。 それからは予防のためワクチンを毎年受けています。

40度の発熱はインフルエンザだった

微熱が出ていたのですが、さほど体の具合も悪くはなかったので、仕事に普通に行っていました。 しかしその日の夕方にかなり体の状態が悪くなり、自分でも高熱が出ていると実感できている状態でした、家に帰ってみるとやはり熱が出ており、39度ほどありました。着替え終えてから再度熱を測ってみると40度を超えていたので、救急病院にタクシーで向かいました。救急病院の内科医に診てもらうと、インフルエンザになっているとの診断を受けました。インフルエンザは他人にうつしてしまう心配があるので、治るまで職場に行くのは厳禁だと指示されました。救急病院では、インフルエンザの抗ウイルス薬を処方され、抗生物質も同時処方されました。発熱がおさまるのに3日ほどかかりましたが、3日をすぎればだいぶ体の調子もよくなりました。40度の発熱は人生初の経験でしたが、インフルエンザによるものだということがすぐにわかったので、スムーズに治療ができました。

40度近い発熱症状が出た時の体験談

私は、数年前の夏に、40度近い発熱の症状が現れたことがあります。生まれて初めて40度近い高熱が出たのでとてもびっくりし、不安に感じました。しかも、その発熱症状は1週間近くも続いたのです。その時は、不思議なことに発熱以外の、喉の痛みや咳、鼻水などの症状が現れることはありませんでした。なので、普通の風邪ではないと感じたのです。おまけに、体の節々がとても痛くなって、起き上がる時に自力で起き上がれないくらいでした。 私は、耐えられずに市販の薬を服用したのですが、それでも一向に熱が下がる気配がしません。体を心配した旦那に促されて、私は病院を受診することにしました。病院では抗生物質の薬が出されましたが、原因ははっきりとはわかりませんでした。 薬を服用し続けていたら、どんなに対処を施しても下がることのなかった熱がだんだんと下がってきて、やがて健康な状態に戻ることができたのです。私は、苦しみから逃れられてとてもほっとしたのを覚えています。