食欲がなくて軟便が続いたら3つの対処法
食欲がなくて軟便が続いたら3つの対処法
ある時、突然軟便が続くようになって、食欲が落ちてきました。はじめはあまり気にしていなかったのですが、1週間以上続くのでさすがに心配になり、病院に行こうか悩みました。しかし、忙しくて病院に行く時間もなかなか取れそうになかったので、自分でできそうな対策をいくつか試してみました。
まずは自分の食事を見直しました。すると、食べる時間が短いことに気づきました。平均して1回の食事で5分ほど。これでは胃が疲れてしまいそうです。忙しい時でも、食事には20分ぐらいかけるようにしました。
次に、食べる分を最初にお皿にすべて盛ってしまうようにしました。こうすることで食事の量を把握しやすくなり、食べすぎが減りました。
そして最後に、さぼりがちだった運動を再開しました。疲れていると運動する気がなくなってしまうのですが、思い切って一日30分はウォーキングをするようにしました。こうして食欲が戻って軟便も解消しましたが、何かの病気が原因の場合もありますので、病院で診察してもらったほうがいいかもしれません。
食欲がすごいから軟便になる?
子供の頃から痩せの大食いと呼ばれ、時には燃費が悪いねなどと言われていましたが運動しているせいか食欲が大盛でどんなに食べても太らずにいました。物心付いた時から下痢っぽいと言うか軟便症ではあったのですが、他に異常もなく大丈夫だろうとたかを括っていました。
大学生になると雑誌や新聞の記事・テレビの企画などで便の形状に注意するように書いてあり、急に不安な気持ちになり受診しました。
医師から血液検査や超音波検査などを行った結果、おそらくアレルギーによるものと精神的にストレスなど負担がかかった時に影響するケースが考えられるが、細かく原因究明するよりもそういった事項に注意して楽観視するぐらいでいるように言われました。自分では深く考えない方だと思っていたのですが軟便になるなんて思っていませんでした。他に食欲が大盛と言うので寄生虫がいないか見たけど何も異常がないので安心するように言われホッとしたのを覚えています。
食欲不振と軟便
私は、胃腸が強いほうではなく、体調を崩してしまった時にはよく軟便になります。下痢になることも多く、月に2~3回ほどはなってしまいます。そんな時に厄介なのが、食欲不振と軟便が同時に来てしまった時なのです。
それは、夏に多く、暑さで体がバテてしまったときに起こります。便がやわらかいときにはお腹が痛いときが多いのですが、夏バテで食欲がなくなってしまうと、体力が落ちてしまうだけではなく、お腹の痛みも強くなってしまうのです。これは自分の体質のせいかもしれませんが、かなりつらいものです。
このようなときには、お蕎麦や温かいうどんなど体をできるだけ冷まさないようにしながら食べやすいものをチョイスするようにしています。栄養バランスが少し悪いので、ビタミン剤や栄養ドリンクも服用するようにしています。その結果、食欲がないなりにもしっかりと食べることができ、軟便の症状も少しは緩和することができ、楽に過ごすことができています。
食欲不振で飲んでばっかりいたら下痢や軟便に!美味しい物で解消
最近食欲が出ません。しかし夏場なので喉は乾きます。ついつい飲み物ばっかり飲んでしまってお腹が膨れてしまいさらに食欲もわかず食事が入らないという悪循環に陥るのが夏です。
トイレに入れば、下痢や軟便ばかりです。水分が失われたので、また何か飲むという事を繰り返し、また下痢や軟便が続くことになります。どうにかして食事がはいらないかと思いますが、どうも夏バテには勝てないものです。
ソーメンや冷麺なら入るので、そればかり食べていますが、焼肉やウナギ等のスタミナが出るような物を食べる為に、おいしい焼肉屋さんやウナギ屋さんに行ってきました。やっぱろこんな夏バテでもおいしい物はお腹に入っていくんですね。今までにないくらいたくさん食べました。しかし、夏バテというものはお金がかかるものです。あまり食事が入らないからお金がかからないと思っていましたが、やっぱりおいしい物はそれなりの料金がしますので夏のボーナスも夏バテにとられてしまいました。