軟便によって体重が減る

幼い頃から今に至るまでお腹が緩いということが大きな悩みとなっています。なにかを食べるとしばらくすると便に行きたくなり、多いときには一日に4回便を出すということもあります。しかも、食べ過ぎたりお腹を冷やしてしまいますと軟便になるということも珍しくありません。一回に出る量もかなり多いですので、それに伴って体重が減るということになります。 減るというよりも、体重が変化をしていなかったり少し減るということがあります。軟便によってこのようなことになってしまいますと、大変ストレスになってしまいますし悩みの種になっています。 ですので、普段から少なくともお腹を冷やさないということに勤めていますし、トイレも外出をしたときにはどこにあるのかということを把握をするようにしています。いつ行きたくなったとしてもすぐに対応が出来るようにするためです。 このようなことから、軟便による体重の減少と上手く付き合うようにしています。

軟便からくる体重減退

子供が風邪をひき、それがうつって軟便が2週間続いたことがあります。最初は少し柔らかい便だなぁくらいに思っていましたが、次第に軟便になり、最後には水のような下痢になりました。 子供も風邪でその世話をしながらだったので、常に自分のことは後回しで体を気遣う余裕はありませんでした。一週間ほど下痢が続き、体重が5kgほど落ちてしまいました。食べても飲んでも全部出ていくような気がしたので食欲も減りました。トイレにも一日7,8回通っていたので常に肛門あたりに違和感を感じて生活していました。 子供の症状が落ち着いてきたのは2週間ほど経ったころです。そこでようやく自分の体を治そうと思い、薬局で整腸剤を買いました。食生活も乳製品や脂っこいもの、冷たい飲み物をさけました。消化の良いものをたべ、なるべく腸を刺激しないように生活していたら徐々に下痢がおさまりました。次第に軟便になり、食欲もわいてきたので5kg減った体重も元通りになりました。

軟便や下痢を繰り返す体質の改善に取り組み、体重が増加しました

私は小さいころからお腹が弱く、緊張したり、体質に合わないものを食べるとすぐに軟便や下痢になりました。症状はとても重く、一度お腹を崩し始めると日に五回以上トイレに駆け込むようになるため、学校や仕事など日常生活に支障が出ることもしばしばありました。食べ物では、スイカやビワといった果物やサバなどの青魚が体質に合わず、自分でも気が付かないうちに口にしてしまい、数時間後には軟便、下痢に苦しむという体験もありました。 そういった体質のため、体重は、身長160cmに対して40kgを下回ることもあり、学生時代は保健室の先生に拒食症や過度なダイエットを心配されたこともあります。 成人してからは、自己管理を行い、食べ物を気をつけたり、水泳やヨガを習慣に取り入れ基礎体力の向上に励みました。運動のお蔭で筋力がアップし、体重が増加、スタミナもついてきました。お腹の調子を整えるためにヨーグルトやサプリメントなども試し、効果がありました。自分の体質とうまく付き合っていく術を努力して模索しています。