長年の軟便の悩み!そして便検査の結果ついに治療を決断

職場で冷房が効きすぎているとき、大事な取引を前にして精神的に緊張しているときなどに、急にお腹がゴロゴロとなって、トイレに駆け込むことがこれまでに何度もありました。 たまにある程度であれば、私も気にしなかったのですが、一週間に二度、三度と続けて起こると、不安になっていきます。この下痢や軟便は、何か重い病気の前触れなのではないかと、どんどん不安が募っていきました。原因を究明するために、職場の近くのクリニックを受診しました。 クリニックで便検査をしていただいた結果、特に異常は見当たらないということでほっと胸を撫で下ろしました。便検査と問診の結果から、仕事中の下痢については、速効性の高い薬を服用し、慢性的な軟便については、食生活の改善を中心とした生活習慣を見直すことでじっくりと治療していくことになったのです。先生のアドバイスにしたがい、毎日の食事を消化のよい食べ物中心にし、冷たい飲み物を避けるようにしているうちに、次第に便の調子も良くなっていきました。

便検査をしたが異常なしの軟便

私は軟便がひどく下痢になりやすい期間が1年ほど続いていました。軟便による腹痛もあり、日常生活に支障をきたすようになってから病院へ行き、便検査をしましたが特に異常はなしでした。どこの病院へ行っても、また他の検査を試してみても全て異常なしの健康体と診断されたので長く悩み苦しみました。 満員電車や高速道路など、すぐにトイレに行けない場所で少しでも意識をしてしまうと、また軟便による下痢で腹痛に襲われるのではないかと考えれば考えるほど腹痛に襲われていました。 その時に友人から聞いたのが、精神的によるものではないかと言うものでした。友人も同じような症状で悩んでいた時期があり、私と同じで便検査をしても正常値しか出なかったのですが精神的な治療をすると、すっかり良くなったとのことでした。 そこで私も医師に相談して試してみることにし、この薬を飲めば必ず効くので大丈夫と言われて薬を渡されました。それは普通のビオフェルミンだったのですが、医師からそう言われたことにより精神的に安心し、無事に治すことができました。

軟便が続き便検査をする

私はある時海外旅行に行きました。そして帰国後からどうもお腹の調子が悪く、軟便が続きました。食欲不振や熱などはなくただ軟便が続くのです。そのために1週間ほどして病院に行きました。病院の診察では、軟便という症状だけだから特に問題ないけれど、一応便検査をしておきましょうといわれました。そして便検査をして1週間後にまた結果を聞きに行ったのです。 何か菌がいたら大変だと思いましたが、特に菌とかいなくて問題なかったので安心しました。しかし、なぜ便が緩い状態が続くのかは原因が分かりませんでした。医師の診察では、海外に行った環境の変化とまた日本に帰ってきた変化で腸が対応できていないからだろうという診察結果でした。病院では整腸剤を出され、それを内服していましたが、1週間ほどたって、だんだん改善してきました。 これまでも海外旅行をしたことはあったのですが、このような状況になったのは初めてだったから心配でしたが、改善して良かったです。

便検査は陰性ながら悩まされた軟便

元々胃腸が強い方ではありませんでしたが、40代に入って胃腸の不調が多く体重が5kgほど落ち、特に40代後半に突入したここ数年、これまで経験したことのない腹痛やおなかの張り、不快感、軟便が繰り返されました。 昨年病院に行ったときは、血液検査も特に異常がなくお腹にガスがたまっている状態だと思いますが、不安除去には内視鏡検査をお薦めします、と診断されました。私は内視鏡検査には抵抗があり、できれば自力で治したいと願っておりました。そんな折、町でやってくれる便検査の案内が届き、便検査を受けました。結果は陰性。ひとまず安心しましたが、その後も軟便はときどき生じました。 今年の3月頃からまた軟便が始まり、数ヶ月続き、さらに仕事のストレスも重なり、悩んでいたところ、同じく胃腸の弱い父からヤクルトを毎日飲むことを薦められ、全く期待せず試してみました。すると徐々に便が固まり、随分落着きました。何らかの効果があるのを確信し、今も飲み続けています。現在、経過観察中です。