知覚過敏の体験談

私は、知覚過敏になってから非常に辛い思いをしていました。飲み物を飲んでいるだけでも歯が沁みてしまっていたために、普段の生活において支障を来すほどのものとなっていました。一応、歯科で治療をしていたのですが中々治る気配がなく、自宅での治療にも専念してました。 夜は、歯の痛みで寝れない事もあり、痛み止めを飲んで寝る事も多くありました。知覚過敏は、冷たい物を食べても歯が痛んでしまうために、夏などにアイスやビールを飲めないといった事が本当に辛くて仕方なかったと思います。 痛み止めを飲んで冷たい物を飲む事もありましたが、それでも若干沁みてしまうために八方塞がりでした。しかし、歯科で手術をしてからは特に痛み止めも飲まなくても良くなりました。 私が行った治療は、コーティングであり専用のコーティング剤を塗る事によって、歯の痛みを取ると言った物でしたが非常に効果があり、治療して良かったと思っています。今でも治療は続けていますが、昔に比べると痛みは緩和しました。

知覚過敏の症状を抑えたいなら

歯の表面が削れてしまったのか、知覚過敏のために、毎日の食事が億劫でたまりません。冷たいお茶を飲むと、たちまち痛みを感じますので、このままでは憂うつな気持ちのまま過ごすことになります。 早く症状を解消したいと思いましたので、歯科について情報を調べました。なぜなら、本格的に治療を受けた方が良いと思ったからです。その結果、評判の良い歯科が見つかりましたから、早速、診察を受けました。 すると、虫歯になりかかっているために、知覚過敏を発症していることを説明されました。虫歯の治療をすることが決まり、完治するまで痛み止めの薬を飲むことになりました。 帰宅して痛み止めの薬を服用したら、症状が緩和されましたので安心しました。さらに、定期的に通院して治療を続けたおかげで、完全に知覚過敏が治りましたから本当に良かったです。気になる症状を自覚しているなら、早めに適切な医療機関を訪れて、治療を受けることが大切だと思いました。

知覚過敏の予防

私は冷たいものがしみる知覚過敏の症状があり、アイスや氷など冷たいものでむし歯とはちがう痛みを感じることがあります。 痛みが我慢できないときには痛み止めを服用するのですが、知覚過敏対策を家庭でも行っています。家庭では知覚過敏に効果のある歯磨き粉を使用しています。数か月使用していますが、前よりしみなくなっているのを感じています。しかしそれだけでは改善できるわけではないため、歯科医院でもケアをしてもらっています。歯科医院ではしみないためのコーティングに数か月に1度通院しています。このコーティングをするとしみるのを防いでくれる効果があり、歯磨きをしても簡単にはコーティングがはがれることはありません。 コーティングをしてもらうと痛み止めを服用することがなくなるため、今後も歯科医院にてケアをしてもらおうと思っています。他には、歯磨きのし過ぎも歯に負担をかける他、しみてしまう原因を作ってしまうため、歯磨き圧にも気を付けていきたいと思います。

知覚過敏との戦い

子供のころから甘いものが大好きで尚且つ面倒くさがりだった私はとにかく歯磨きも疎かにすることが多くて、歯医者にお世話になることが多かったのです。しかし子供心に歯医者での機械治療が怖くて極端に抵抗した覚えがあり、さらに途中で通わなくなるという悪循環で虫歯の数が同級生の中でもだんとつで多かったのです。 そうこうしているうちに大人になっていき気づけば知覚過敏で悩まされるようになり、痛み止めが常備薬として手放せなくなっています。冷たいものを飲んだり食べたりすると、神経がむき出しになっている歯にしみて知覚過敏でのけぞってしまうほどの痛みに襲われて、すかさず痛み止めを服用することでごまかしています。 しかし最近では市販の鎮痛剤では効かなくなってきていて、よいよきちんと歯医者に通院して治す必要があると痛感し最近また歯医者に通院を始めています。もちろん歯医者でも痛み止めは処方されますが同時に治療も行ってくれているので、以前に比べると幾分かましになってきています。