小さな切り傷でも場所によってはすぐに病院に行った方がいい

仕事中に書類で手を切ってしまうことがたまにありますが、だいたい軽い切り傷程度で済むことがほとんどですので、それで病院に行くことはありませんでした。しかし、先日も同じように紙で手にできた切り傷はこれまでと違った結果になってしまったのです。結論から言うと、すぐに病院へ行くべきでした。 その時の切り傷は、左手の人差し指の第一関節のところにできた傷でした。いつものように消毒をして絆創膏をして凌いでいたのですが、いつまでたっても良くならず、しまいには化膿してしまったのです。おそらく関節部分だったため、傷口が関節の可動部分と重なり常に動く状態だったため治癒しなかったのでしょう。 結局、かなり化膿してから病院に行く羽目になりました。治療をしてもらい、塗り薬と包帯で数日経過し、ようやく治ってくれました。小さな傷であっても、その傷の場所によっては侮れないことを痛感した怪我でした。次回からは関節部分にできた傷の場合は早めに医療機関へ行くようにしようと思います。

深い切り傷なら早急に適切な病院へ

大掃除をしていたら、誤ってガラスを割ってしまい、左手に切り傷ができました。痛みが激しい上に、よく見たら深い切り傷でしたので、ただちに病院へ行くことにしました。 けれど、日曜日でしたから、診察を受け付けている病院があるかどうか、とても心配でしたので調べてみました。すると、車で十五分ほどのところに、休日も治療を行っている外科クリニックがありましたので、すぐにタクシーを呼んで訪れました。 診察の結果、切り傷は深いけれど、完全に消毒をして縫合してもらいましたので、何も心配はないと医師から説明されました。さらに、化膿止めの飲み薬を処方されましたから、医師の指導に従って服用することになりました。 怪我をした時には、とても驚きましたが、病院について調べて、早急に対策を行って本当に良かったです。おかげで、現在では傷がすっかり完治して、日常生活をスムーズに過ごしています。突発的な怪我をした場合、まずは医療機関を探すことが重要です。

切り傷で病院にいった時の体験談

私の職場は精神科の病院なのですが、職場の出口で滑り、持っていた陶器が手のひらに刺さりました。すぐ病棟に戻り看護師に消毒してもらいました。その時深い切り傷なので、すぐに外科のある病院に行くように言われました。 すぐに外科医院に連絡し、すぐに診察してもらうと、看護師の見立て通りかなり深い切り傷で、手の神経が見えており、緊急手術が必要との診断が下りました。その場ですぐにオペが開始となり、16針縫合する大掛かりなものでした。神経が見えてるため、慎重に処置していました。それから毎日消毒する事が義務付けられました。幸い職場が精神科病院だった為、そちらでの消毒が許可され、毎日処置をうけるようになりました。それても週一回は外科に受診するように言われました、また二週間は化膿する可能性があるとの事で、抗生物質の服用も義務付けられました。 今では多少傷あとは残っていますが、見た目はほとんど分からないまでになりました。

病院にいって切り傷を治す

以前は今に比べると様々な怪我をしてしまうということが多くありました。その中でも、切り傷を作るということが多くありその度に病院にいって治療をしてもらうということになっていました。度合いにもよりますが、親が心配をしてなにかあってはいけないということでそのようなことをしてくれていました。切り傷を作る原因としては、ハサミを使い損なったことなどがあり度合いにもよりますが完治をするのにも時間がかかりました。 病院にいくと消毒をしてくれたりして、しっかりとした対応をしてくれていました。それによって、よりはやく傷が治ることが出来ていましたので安心をしていました。成長と共に、切り傷も他の傷も作ることがなくなりましたがもしも作ってしまったら以前のように病院にいってしっかりとした治療を受けるようにしたいと思っています。 自分の体のことになりますので、そのあたりについてはしっかりとした対応を行っていくようにしていきます。

包丁で深い切り傷で救急病院に行くはめに

硬い大根を千切りに切って味噌汁に入れようとしていた時に、振り下ろした包丁の真下に自分の指がありました。深くざっくりと切り傷ができて激しく血が噴き出しました。 意外とあわてずに、時間がたてば止まるからとばんそうこうを張って様子を見ていましたが、一向に血がとまらないのです。ばんそうこうを張り替えても張り替えても血で真っ赤に染まるだけで、これは意外に深い切り傷かもと思い始めました。 怪我をしてから一時間もたってようやく救急病院へ行くことになりましたが、救急車は使わずに自分で運転して病院に行きました。左手でドライブからニュートラルにするたびに血が真っ赤に吹き出します。病院へ着くと医師は指を見るなり「縫いますから」と手術の準備を始めました。左指は数針縫うけがになりました。自分があわて者で、大根の代わりに指を切ったなどと恥ずかしくて人に言えません。それからは包丁を使うときは慎重になるように心がけています。