風邪の症状声が枯れる

風邪が始まる時、私はまず声が枯れるという症状がで最初に出ます。のどに違和感があったり、声が枯れるといったのどの症状から本格的な風邪へとつながっていきます。一度、こののどの症状を、風邪だと思わずに放置したことがありますが、かぜの症状がひどくなってしまい、治るまでにしばらく時間がかかりました。 かぜのかかり始めの症状は人それぞれですが、このかかり始めに要注意することが大切なのだと思います。私の場合はこの始めの症状を治すことができれば、かぜに打ち勝つことができたといっても過言ではないほど、かぜにかかったことがありません。 そのために、普段から声が枯れるなど、のどの症状が出たらすぐにのど飴やトローチをなめる、マスクをして乾燥した空気からのどを守るなどの対応をしています。特に冬は、気温の変化で体調が崩れやすい上に、エアコンの乾燥した空気にのどがやられてしまうので、加湿器を使ったりしてのどには気を付けています。

風邪をひくと声が枯れる症状に陥ります

私は年に数回風邪をひきます。私は必ずのどの痛みから始まり次第に声が枯れる症状が出はじめ、最終的に声が出なくなってしまいます。 私は今から5年前まで幼稚園教諭の仕事をしていました。風邪をひき声が枯れてしまうと子供たちと話すこともできなくなり、かすれた声と身振り手振りで指導をしていました。 ある年、保育参観の日に風邪をひいてしまい声をからした状態での参観となり、保護者の方たちに大変心配されてしまいました。保護者の中に元看護師の方がいて「声が枯れた時は紅茶に塩うがいが良い」とアドバイスをもらいました。 紅茶に塩うがいとは、カップ1杯の紅茶の中にティースプーン1杯の塩を入れて混ぜその紅茶でうがいをするというもので、早速私は実行してみました。口にいれた瞬間、ものすごいしょっぱさで吐き出しそうになりましたが、こらえて数回うがいをしました。治るとはいかないものの、声が出ないということはなくなりました。 それ以来、声が枯れる症状が出たときにはすぐに、このうがいを実行しています。

風邪で声が枯れるのを防ぐ対策

私はツアーガイドが仕事なので、仕事の時はほとんどしゃべりっぱなしです。そのため、風邪をひいて声が枯れると、仕事に支障が出てしまいます。仕事を円滑に進めるために、声が枯れるのを防ぐ対策として、いろいろな方法を試しています。 まず、家に戻ったら手洗いうがいです。これは基本的なことですが、この基本を怠ると、すぐに風邪をひいてしまいます。そして、うがい薬を常備して、時間があるとうがいをするようにしています。また、寝るときはマスクをつけたまま寝て、喉が乾燥しないように注意しています。 それでも風邪をひいてしまったら、のど飴をなめて喉を潤し、お腹から声を出すようにします。喉にスプレーするタイプの痛み止めも、効果があります。ツアーに出るときは、腹筋を使って話すと声が枯れても話すことができるので、舞台役者になったような気持ちで頑張っています。 やはり、ひいてからよりも、ひかないように予防をするのが最善の策だと思います。

風邪で声が枯れるのを予防するには

私は昔から風邪になった時に喉に症状が出やすい傾向にあります。まずは喉に違和感が現れ、そして咳が出てきて発熱、最終的に声が枯れるようになります。声が枯れるのは喉の痛みを伴うので非常に辛いことで、それによって発熱が促進されているのではないのかと思うほどです。症状が辛い時に家族と喋ったりするのはなかなか大変です。 治るのも喉が一番最後なので、少しでもよくなるために何か対策をしなくてはと色々試したところ、蜂蜜を舐めるのが良いことがわかりました。喉の違和感を少しでも感じたらすぐにスプーン一杯の蜂蜜を舐めるようにすると、蜂蜜の豊富なビタミンが風邪を治療してくれ、同時に喉の悪化を防いでくれます。 蜂蜜はお茶やヨーグルトに溶かして食べるより、スプーンで直接口に含むのが効果があると思います。濃厚な蜂蜜が喉に密着することで治りが早くなるのです。今では家に常に蜂蜜を常備しています。家族が風邪を引きそうになったときにもとても重宝しています。

風邪で声が枯れる前に、早めの対策!

風邪で声が枯れると、必ず、お茶でうがいを始めます。定期的にのど飴をなめて喉を乾燥させないようにも気を付けます。私の場合、のどの痛みや声が枯れる症状がでると、発熱につながるので絶対安静のサインだと思っています。男の子二人の育児中なので、自分が体調を崩すわけにもいきません。 お茶でのうがいや、のど飴、できるだけ睡眠時間をとるなどのケアを続けても、やっぱり熱をだしてしまうことも多いです。そうなると、早めに病院にいき、こじらせないように気を付けるしかありません。家事や仕事に支障がでると周りに迷惑をかけてしまうので、無理せずしっかり治すように心がけます。 最近は、風邪で声が枯れるまえに、違和感を感じた時点で手を打つようになりました。なるべく疲れをためないようにして、マスクをして寝たりします。喉の乾燥は大敵なので、加湿器をたいたり、のど飴をなめたり思いつくことは全部やっています。はやめ早めに動くことで、以前よりは風邪をひかなくなった気がします。